添付ファイル10.10.2

1つ目の修正案

Agenus Inc.

2019年持分インセンティブ計画

Agenus Inc.奨励計画の第1改正案(以下、“改正案”と略す)は、2022年2月2日現在、デラウェア州のAgenus Inc.(以下“会社”と略す)によって制定·採択されている。本明細書で使用される定義されていない定義された用語は、本計画においてそのような用語が付与される意味を有するべきである。

1.本計画第6(A)(4)条を以下のように改訂する

(4)帰属等。管理署長は、報酬の付与又は行使可能な1つ以上の時間、並びに株式オプション又は特別行政区が依然として行使可能な条項を決定しなければならない。上記の規定にもかかわらず、いかなる賞も授賞日の1年前に全部または一部授与されてはならない。しかしながら、(I)合計株式プール5%の発行(第4(A)節に規定される規則に従って決定される)をもたらす報酬は、1年の最低所定の帰属期間を考慮することなく付与することができ、(Ii)1年の最低所定の帰属期間は、参加者に支払われるべき全額帰属現金または報酬または支払いの代わりに、参加者に付与されるいかなる報酬にも適用されない)。管理人に明確な規定がない限り、参加者の雇用終了には以下の規則が適用される

(A)以下(B)および(C)項に記載されていることに加えて、参加者が雇用を終了した後、参加者または参加者の許可された譲受人(ある場合)が所有していた各株式オプションおよびSAR(またはその一部)は、もはや行使および終了することができず、参加者または参加者の許可された譲受人(ある場合)がそのときに保有していた他の各報酬は没収される。

(B)以下(C)及び(D)項の規定の下で、参加者又は参加者の許可された譲受人(ある場合)は、参加者が雇用終了直前に保有していた既存及び行使されていない購入権及びSAR(又はその部分)の各々は、そのとき行使可能な範囲内で、(I)雇用終了後3ヶ月の間、又は(Ii)本条例第6(A)(4)規定の制限を受けずに当該株式購入又はSARの最終日までの期間にわたって行使を継続し、すぐに終了する。

(C)以下(D)項の規定の下で、参加者又は参加者の許可された譲受人(ある場合)は、参加者がその死亡又は障害により雇用終了前に保有していた既存及び行使されていない購入権及びSAR(又はその一部)の各々について、当時行使可能な範囲内で、以下の両方の短い者を基準として行使を継続する:(I)雇用終了1周年までの1年間又は(Ii)本条例第6(A)(4)規定の下で当該購入持分又はSARの最終日までの期間を行使することができ、当日直ちに終了する。

(D)参加者または参加者の許可譲受人(ある場合)は、参加者が雇用終了直前に所有していたすべての報酬(付与されたか否かまたは行使可能であるか否かにかかわらず)、参加者が雇用を終了する前に、何らかの理由で終了した場合、または管理署長が、参加者の雇用を終了する理由による終了を構成すると考えた場合(いずれの場合も、これに関連する必要な通知または救済期間の満了を考慮する必要はない)、雇用終了時に直ちに終了する。


添付ファイル10.10.2

2.本改訂は、本明細書に組み込まれ、図面に組み込まれ、図の一部を構成する必要がある。本計画が特に修正されない限り、本計画の他のすべての条項と規定は変わらないように維持されなければならない。本計画は本修正案により修正された後、承認と確認を行う。

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上記修正案は2022年2月2日に当社取締役会報酬委員会を経て正式に採択されたことを証明した。

Agenus Inc.

作者:S/クリスチャン·M·クラスカ

名前:クリスチャン·クラスカ

ITS:企業秘書