別紙99.1

メディロム・ヘルスケア テクノロジーズ株式会社、2023年7月を発表

主要業績評価指標 指標(KPI)

対象となる顧客の総数 :88,240 — 顧客1人あたりの売上:6,985円 — 顧客リピート率:76.0%

ニューヨーク/2023年8月22日 — 日本に拠点を置く総合的なヘルスケア企業であるメディロム・ヘルスケア・テクノロジーズ株式会社(NasdaqCM: MRM)(以下「当社」)は本日、2023年7月に更新された主要業績評価指標(KPI)を発表しました。データは、比較財務データと顧客データが入手可能な のすべてのサロンのデータが提供されており、そのような情報が入手できない特定のサロンを除きます。

サロン運営 事業

以下の月次 KPIは、2023年7月に更新された、会社のビジネスの基礎と進捗状況に関する洞察を提供します。

· のサロンの数は、2023年7月には315で、前年同期の309から増加しました。
·サービスを提供した 人の顧客の総数は、前年同期の76,521人から2023年7月の88,240人に増加しました。 の増加は主に、財務 と顧客データを利用できるサロンの数の増加によるものです。
·顧客1人あたりの売上高 は、前年同期の6,668円から2023年7月の6,985円にわずかに増加しました。
·リピート顧客の指標であるリピート 率は、前年の 期間の80.6%から2023年7月の76.0%に低下しました。この減少は主に、他のリラクゼーションサロンよりも リピート率が比較的低い傾向にある銭湯のサロンの財務データと顧客データ が含まれているためです。
·営業 比率は、前年同期の50.3%から2023年7月の48.1%に低下しました。
·データがあるサロンの総数は、2022年7月の231から2023年7月の290に増加しました。 の増加は、特定のサロンで顧客管理システム の交換が完了したことによるものです。データのあるサロンの数は、データ が入手可能なサロンを閉めると減少し、そのようなデータがあるサロンをオープンすると増加します。

サロンの数(*1) の数
のあるサロン
[データ](*2)
顧客総数
サーブした(*3)
あたりの売上高
顧客(*4)
リピート
比率(*5)
運営比率(*6)
7月22日 309 231 76,521 日本円 6,668 80.6% 50.3%
8月22日 311 232 72,250 日本円 6,705 80.1% 49.8%
9月22日 312 233 71,770 日本円 6,505 80.8% 50.3%
10月-22日 313 234 72,252 日本円 6,630 81.8% 50.0%
11月-22日 312 232 65,724 日本円 6,717 82.6% 48.8%
12月-22日 312 231 68,571 日本円 6,913 82.8% 50.1%
1月23日 312 266 77,657 日本円 6,624 77.9% 48.3%
2月23日 312 266 71,707 日本円 6,612 78.5% 47.3%
3月23日 311 273 78,063 日本円 6,680 77.4% 45.8%
4月23日 313 284 83,130 日本円 6,669 77.0% 47.2%
5月23日 314 284 86,895 日本円 6,660 75.7% 47.5%
6月23日 314 287 81,280 日本円 6,801 76.0% 46.7%
7月23日 315 290 88,240 日本円 6,985 76.0% 48.1%

(*1)サロンの数:当社の 直営サロンとフランチャイジーのサロンが含まれます。
(*2)データのあるサロンの数:比較可能な財務データと顧客データが入手可能な サロンの数。
(*3)対応した顧客の総数:比較財務データと顧客データが入手可能なサロンで接客した顧客の数 。
(*4)顧客一人当たりの売上:比較可能な財務データと顧客データが入手可能なすべてのサロンでの治療を受けた顧客数に対するサロンの総売上高の比率 。
(*5)リピート率:同等の財務データと顧客データが入手可能なすべてのサロンの、該当する月の合計顧客訪問数に対する 顧客リピート訪問の比率。
(*6)稼働率:同等の財務データと顧客データが入手可能なすべての サロンの該当する月のセラピストの勤務時間総労働時間(待機時間を含む)に対する セラピストの勤務時間の比率。

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*上の表 に示されているリピート率には、銭湯のサロンは含まれていません。2023年7月、すべてのサロンと公衆浴場のみ のサロンのリピート率は、それぞれ 76.0% と 57.0% でした。

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*2021年7月以降、 サロン運営事業は、当社の完全子会社であるWing Inc. によって管理されています。

ヘルステック ビジネス(Lav®)

同社は を提供しています当社が開発したオンデマンド トレーニングアプリケーションであるLav® を使用した政府固有の健康指導プログラム(「プログラム」)。このプログラムは、ユーザーの負担を軽減するように設計されており、Lav® のWebリモートインタビューとチャット機能を使用した 完全リモートサポートスタイルで提供されます。 このアプローチは、従来の特定保健指導プログラムの中退率を減らすのに役立ちます。

プログラムは、 特定健康診断を通じて生活習慣を見直すことで、 不均衡な食事、睡眠不足、運動不足、喫煙、ストレス、その他の要因によって引き起こされる生活習慣を発症するリスクのある個人(年齢 、40歳から74歳)を支援します。メタボリックシンドロームに焦点を当てています。2008年4月から、国民健康保険や被雇用者健康保険などの医療保険会社には、特定健康診断と特定保健指導 の実施が義務付けられています。

厚生労働省は、特定健診実施率を70%以上、特定保健指導実施率を最低でも 45%という全国目標を設定しています。しかし、2021会計年度では、健康診断の実施率と特定の 保健指導実施率は、それぞれ 56.5% と 24.6% でした。その結果、設定された目標実施率を達成するための政府の努力により、これらのサービスの市場は 拡大すると予想されます。日本保健指導協会の調査によると、情報通信技術(ICT)の利用は増加しており、近年のCOVID-19の影響により採用率は 50%を超えています。

2023年7月現在、 は69社と契約を結んでいます。 企業の保険組合、そして私たちのLav® アプリの の累積ユーザー数は5,000人を超え、 の合計は5,434人になりました。

4

との新規契約数
コーポレート
保険
協会(*1)
ユーザー数(*2) の累積数
との契約
企業保険
協会
の累積数
ユーザ
7月22日 0 85 50 3,089
8月22日 2 144 52 3,233
9月22日 6 191 58 3,424
10月-22日 4 186 62 3,610
11月-22日 1 241 63 3,851
12月-22日 1 183 64 4,034
1月23日 2 177 66 4,211
2月23日 0 188 66 4,399
3月23日 0 220 66 4,619
4月23日 1 295 67 4,914
5月23日 1 158 68 5,072
6月23日 1 199 69 5,271
7月23日 0 163 69 5,434

(*1) 当社が提供する の特定保健指導プログラムを実施するために、その月に企業保険組合と締結した 件の新規契約数。

(*2) その月に当社が提供する特定保健指導を利用し始めた新規ユーザーの数。

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将来の見通しに関する記述

このプレスリリースの特定の記述 は、1995年の米国民間証券訴訟 改革法に基づくセーフハーバー条項を目的とした将来の見通しに関する記述です。将来の見通しに関する記述には、当社の起こり得るまたは想定される 業績、財務状況、事業戦略と計画、市場機会、競争力、業界環境、および潜在的な 成長機会に関する見積もりや期待が含まれる場合があります。場合によっては、将来の見通しに関する記述は、「かもしれない」、「意志」、「すべき」、「設計」、「目標」、「目的」、「希望」、「期待」、「できた」、「できた」、 「意図」、「予測」、「信じる」、「継続」、「予測」、「プロジェクト」などの用語で識別できます。」「可能性」、「目標」、または将来の出来事や結果の不確実性 を伝える言葉。これらの記述は、将来の出来事または会社の将来の財務実績に関するもので、 既知および未知のリスク、不確実性、および会社の実際の業績、活動レベル、業績、 または業績が、これらの 将来の見通しに関する記述によって表現または暗示される将来の業績、活動レベル、業績、または成果と異なる原因となる可能性のある 将来の見通しに関する記述には、既知および未知のリスク、 の不確実性、および場合によっては会社の制御が及ばないその他の要因が含まれ、 の実際の結果、活動レベル、業績、または業績に影響を与える可能性があり、またそうなる可能性が高いため、将来の見通しに関する記述に過度に依存しないでください。将来の見通しに関する記述はすべて、将来の出来事に関する当社の現在の見解 を反映しており、当社の 業務、経営成績、成長戦略、流動性に関連するこれらおよびその他のリスク、不確実性、および仮定の影響を受けます。当社は、理由の如何を問わず、これらの 将来の見通しに関する記述を公に更新または改訂する義務を負いません。また、将来新しい情報が入手可能になったとしても、実際の結果がこれらの将来の見通しの 記述で予想されるものと異なる可能性がある理由を更新する義務を負いません。

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メディロム・ヘルスケア テクノロジーズ社について

総合的な ヘルスケア企業であるMEDIROMは、日本全国で315室(2023年7月31日現在)のリラクゼーションサロン、Re.Ra.Kuを運営しています。®、 はその主要ブランドであり、ヘルスケアサービスを提供しています。2015年、MEDIROMはヘルステック事業に参入し、「Lav」というオンデマンドの トレーニングアプリを使った新しいヘルスケアプログラムを立ち上げました。®」は 社が開発しています。MEDIROMは2020年にデバイス事業にも参入し、スマートトラッカー「マザーブレスレット」を開発しました。®」。 MEDIROMは「マザーブレスレット」の販売を開始しました®」は2021年に個人のお客様向けで、法人のお客様からすでに の注文を受けています。MEDIROMは、多様な健康関連のサービスと製品を提供することで、ユーザーや顧客から 医療データを収集して管理し、医療業界のビッグデータのリーダーになることを期待しています。詳細については、 https://medirom.co.jp/en をご覧ください。

■連絡先

投資家向け広報 チーム

ir@medirom.co.jp

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