展示物 31.1
最高経営責任者認定
私、アジェイ・S・ゴパールは、次のことを証明します。
1. ANSYS, Inc.(「Ansys」)のForm 10-Qにあるこの四半期報告書を確認しました。
2. 私の知る限り、この報告書には、重要な事実に関する虚偽の記述が含まれておらず、また、そのような記述が行われた状況に照らして、本報告書の対象期間に関して誤解を招くものではなく、発言を行うために必要な重要な事実の記載が省略されていません。
3. 私の知る限りでは、このレポートに含まれる財務諸表およびその他の財務情報は、本レポートに記載されている期間におけるアンシスの財政状態、経営成績およびキャッシュフローをすべての重要な点で公正に示しています。
4.アンシスの他の認証責任者と私は、アンシスの開示管理と手続き(証券取引法規則13a-15 (e) および15d-15 (e) で定義されている)、財務報告に関する内部統制(取引法規則13a-15 (f) および15d-15 (f) で定義されている)の確立と維持を担当しています。
a. 連結子会社を含むAnsysに関する重要な情報が、特に本報告書の作成期間中に、それらの事業体内の他の人に確実に知らされるように、そのような開示管理および手続きを設計した、またはそのような開示管理および手続きを当社の監督下で設計させた。
b. 一般に認められている会計原則に従い、財務報告の信頼性および外部目的のための財務諸表の作成に関して合理的な保証を提供するために、財務報告に対する内部統制を設計したか、または財務報告に対するそのような内部統制を当社の監督下で設計させた。
c. アンシスの開示管理と手続きの有効性を評価し、その評価に基づいて、本レポートの対象期間の終了時点における開示管理と手続きの有効性に関する結論を本レポートに示しました。
d. アンシスの直近の会計四半期(年次報告の場合はアンシスの第4四半期)に発生したアンシスの財務報告に対する内部統制の変更で、アンシスの財務報告に対する内部統制に重大な影響を与えた、または重大な影響を与える可能性がかなり高い場合、このレポートに開示しました。
5. アンシスの他の認証責任者と私は、財務報告に関する内部統制に関する最新の評価に基づいて、アンシスの監査人およびアンシスの取締役会の監査委員会(または同等の職務を遂行する者)に以下を開示しました。
a. 財務報告の内部統制の設計または運用における重大な欠陥や重大な弱点で、アンシスの財務情報の記録、処理、要約、報告能力に悪影響を及ぼす可能性が十分にあるもの。
b. 財務報告に対するアンシスの内部統制において重要な役割を果たす経営陣やその他の従業員を巻き込んだ、重要かどうかにかかわらず、あらゆる詐欺。

日付:2023年8月2日/s/ アジェイ・S・ゴパル
アジェイ・S・ゴパル
社長兼最高経営責任者
(最高執行役員)