イクヨ<7273>:3120円 カ -
ストップ高買い気配。固定資産の譲渡、並びに譲渡益の計上を発表している。厚木工場の土地をセール・アンド・リースバック方式で譲渡することを決定、譲渡益は7068百万円となるもようで、25年3月期に特別利益として計上するようだ。譲渡後も一時使用賃貸借契約により土地の使用は継続の方針。売却資金は、新拠点への移転などの費用、Kunshan Veritas社の株式取得代金などに充当するとしている。
東建物<8804>:2339円(-141.5円)
大幅反落。前日に27年12月期までの新中計を発表している。数値目標としては、事業利益950億円(24年12月期見込み780億円だが、定義変更で固定資産売却益も含む)、ROE10%、配当性向40%、期間中累計での固定資産売却・政策保有株式売却1300億円以上などとしている。ほぼ期待通りの内容とはみられるが、サプライズは限定的であり、ここまで相対的に堅調な株価推移を辿っていたことからも、出尽くし感が先行する形のようだ。
任天堂<7974>:9039円(-551円)
大幅反落。主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の後継機「ニンテンドースイッチツー」を年内に発売すると発表している。新型ゲーム機の発売は2017年3月のスイッチ以来、約8年ぶりとなる。詳細は4月2日配信予定の動画チャンネル「ニンテンドーダイレクト」で明らかにするようだ。ただ、すでに前日の新型機発表自体は織り込まれてており、株価も前日にかけて連日の高値更新となっていたことで、正式発表で短期的な出尽くし感が先行。
ネクセラ<4565>:986円(+50円)
大幅続伸。J.P.モルガン・ヘルスケア・カンファレンスにおける発表資料を開示している。2035年までの収益イメージが示されており、2030年は現行製品300-350億円、新製品100-150億円、契約一時金+マイルストン100-150億円、少なくとも500億円のコアとなる売上の水準を見込んでおり、平均成長率は26%の水準となる。また、利益率は30%プラスアルファを想定のようだ。想定以上の成長期待を反映する動きが先行へ。
ラクーンHD<3031>:830円(+102円)
大幅続伸。株主優待制度の導入を発表している。保有期間1年以上の4月末、9月末の株主が対象、500-999株保有の株主にはデジタルギフト券をそれぞれ7500円分、1000株以上の株主には15000円分ずつ贈呈する。25年10月末の初回基準日に関しては、半年以上継続保有株主が対象となるようだ。株式の投資魅力向上を通じて、出来高や流動性を高めることを目的としている。
ラクオリア創薬<4579>:376円(0円)
もみ合い。16日の取引終了後にTRPV4拮抗薬(ピリミジン-4(3H)-オン誘導体)が中国における特許査定を受けたことを発表している。今回特許査定を受けたピリミジン-4(3H)-オン誘導体は、TRPV4の拮抗作用を有する新規な化合物群であり、同社として初めてTRPV4拮抗薬での特許査定を受けるものである。今回の特許査定により、中国において同社の知的財産権が強化される事となった。
エネチェンジ<4169>:401円(+7円)
続伸。16日の取引終了後に営業外収益(補助金受贈益)を計上することを発表し好感されている。25年1月16日付でEV充電事業にかかる補助金を受領したため、25年3月期第4四半期連結会計期間において、補助金受贈益として1.53億円を営業外収益に計上する。なお今回受領した補助金は25年3月期第2四半期以前に設置済みの充電器への補助金であり、当該期間においてはEV充電事業の固定資産について帳簿価額の全額を減損処理済みであるため、補助金受贈益に係る固定資産圧縮損は発生していないという。
タメニー<6181>:107円(+2円)
反発。16日の取引終了後に経済産業省の「ライフステージを支えるサービス導入実証等事業」に同社のライフデザインセミナーが採択されたことを発表し、好材料視されている。同事業は、個人のキャリア形成を後押しするサービスの社会実装に向けた導入実証を実施し、サービスを利用した消費者の自己決定のサポートに留まらない社会課題解決型ビジネスモデルの創出と周知普及を目的とされている。25年1月中旬より、企業・団体の20代・30代の若年層を対象としたライフデザインセミナーを順次開催していくという。
イクヨ<7273>:3120日元 カ -
漲停價買入氣配。已公佈固定資產的轉讓以及轉讓收益的計入。決定以銷售和租回的方式轉讓厚木工廠的土地,轉讓收益預計將達到7068百萬元,將在25年3月期計入特別收益。轉讓後仍將通過臨時使用租賃合同繼續使用土地。出售資金將用於新址的遷移等費用,以及Kunshan Veritas公司的股票取得款項等。
東建物<8804>:2339日元(-141.5日元)
大幅反落。前一天公佈了27年12月期的新中期計劃。數字目標爲,營業利潤950億日元(24年12月期預期780億日元,但定義變更後包括固定資產出售收益),ROE10%,分紅派息比例40%,在此期間固定資產出售和政策持股的出售累計超過1300億日元等。雖然內容被視爲幾乎在預期之內,但驚喜有限,因此在此之前相對堅挺的股價走勢使得出盡之感先行。
任天堂<7974>:9039日元(-551日元)
大幅反落。主要遊戲主機「任天堂Switch」的繼任機型「任天堂Switch2」將在年內發佈。新型遊戲主機的發佈爲自2017年3月的Switch以來時隔約8年。詳情將在4月2日發佈的「任天堂Direct」視頻頻道中公佈。然而,前一天新型機的發佈內容已被市場消化,股價也前一天連續創新高,因此正式發佈後短期的出盡之感先行。
ネクセラ<4565>:986日元(+50日元)
大幅繼續上升。在J.P.摩根醫療保健會議上公佈了聲明材料。展示了到2035年的收益形象,2030年預計現有產品爲300-350億日元,新產品爲100-150億日元,合約一次性收入+里程碑100-150億日元,至少500億日元的核心銷售水平,平均增長率爲26%。此外,利潤率預計爲30%以上。反映出超出預期的增長期待的活動先行。
ラクーンHD<3031>:830日元(+102日元)
大幅上漲。宣佈了股東優待制度。持有期超過1年的4月底和9月底的股東爲對象,持有500-999股的股東將分別獲得7500日元的數字禮品券,持有1000股以上的股東將各獲得15000日元。對於25年10月底的首次基準日,似乎持續持有超過半年的股東將成爲對象。通過提升股票的投資吸引力,旨在提高成交量和流動性。
ラクオリア創藥<4579>:376日元(0日元)
整理。發佈了16日交易結束後TRPV4拮抗藥(吡啶-4(3H)-酮衍生物)在中國的專利審查結果。這次獲得專利審查的吡啶-4(3H)-酮衍生物,是具有TRPV4拮抗作用的新型化合物群,是該公司首次在TRPV4拮抗藥方面獲得專利審查。通過此次專利審查,中國的公司的知識產權得以加強。
エネチェンジ<4169>:401日元(+7日元)
繼續上漲。16日交易結束後,發佈了將計入營業外收入(補助金受贈收益)的消息,受到歡迎。因於25年1月16日收到了與EV充電業務相關的補助金,因此在25年3月期第4季度合併會計期間,將補助金受贈收益計入營業外收入1.53億日元。此外,此次收到的補助金是支付給25年3月期第2季度之前已設置的充電器的補助金,因此在該期間,EV充電業務的固定資產已經完成了全部的賬面價值減值處理,因此沒有產生與補助金受贈收益相關的固定資產壓縮損失。
タメニー<6181>:107日元(+2日元)
反彈。16日交易結束後,發佈了經濟產業省的「支撐生命階段的服務導入驗證等事業」中,該公司的生活設計研討會被選中,受到看好的材料。這項業務旨在實施推動個人職業發展的服務的社會實施驗證,不僅支持使用服務的消費者的自我決定,而且還有助於創造和普及解決社會問題的商業模式。自25年1月中旬起,將陸續舉辦針對企業團體20代及30代年輕人的生活設計研討會。
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