日経平均は542円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>などがマイナス寄与上位となっており、一方、中外薬<4519>、任天堂<7974>、NTTデータG<9613>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、卸売業、非鉄金属、輸送用機器、精密機器が値下がり率上位、その他製品、食料品が値上がりしている。
日経平均は安値圏で推移している。外為市場で1ドル=157円80銭台と、朝方に比べ30銭ほど円高・ドル安に振れており、株価の重しとなっている。市場では日銀による1月の利上げ観測も浮上しているようだ。
日經平均下跌542點(截至13時50分)。在日經平均貢獻度方面,Advantest<6857>、東電<8035>、優衣庫<9983>等的負貢獻位居前列,而中外藥<4519>、任天堂(ADR)<7974>、NTT數據G<9613>等則位於正貢獻前列。在板塊中,海運、批發貿易、有色金屬、運輸設備、精密設備的下跌幅度居前,其他產品和食品則上漲。
日經平均在最低價區間波動。在外匯市場上,1美元兌換157.80日元,與早些時候相比,日元升值約30個點子,造成股市壓力。市場上似乎也浮現出日本央行將在1月加息的預期。