7日午後零時48分すぎの日経平均株価は、前日比790円程度高い4万100円近辺で推移する。後場は売り優勢で取引を開始し、上げ幅を縮小している。急ピッチな上昇で、短期的な過熱感が警戒されているもよう。為替市場では1ドル=158円10銭台で、足元ではやや円高方向にある。
日経平均株価の採用銘柄は、プラス寄与度では、東エレク<8035.T>、アドバンテス<6857.T>、ファストリテ<9983.T>が上位。マイナス寄与度では、豊田通商<8015.T>、バンナム<7832.T>、ネクソン<3659.T>が入っている。
午後零時45分時点で、プライム市場の出来高は11億2548万株、売買代金は2兆8092億円。
提供:ウエルスアドバイザー社
7日下午零時48分左右,日經平均股價較前日上漲約790日元,接近4萬100日元附近。下半場以賣出爲主開始交易,漲幅縮小。由於急劇上漲,市場擔心短期內過熱的情況。匯率市場上,1美元=158日元10分,當前略有升值趨勢。
日經平均股價的成分股方面,正貢獻度最高的是,東京電子<8035.T>、關東電氣<6857.T>和優衣庫<9983.T>。負貢獻度方面,包括豐田通商<8015.T>、萬代南夢宮<7832.T>和納克索恩<3659.T>。
截至下午零時45分,主板市場的成交量爲11億2548萬股,成交額爲2兆8092億日元。
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