日経平均は368円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファナック<6954>、安川電<6506>、川崎汽船<9107>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、サービス業、電気機器、輸送用機器、非鉄金属、保険業が値下がり率上位、海運業、鉄鋼、鉱業、水産・農林業、ゴム製品が値上がり率上位となっている。
日経平均は安値圏で推移している。日経平均は先週末までの3日続伸で1200円を超す上げとなったことから、明日からの6連休を前にひとまず利益を確定する売りが出やすいもよう。また、ダウ平均先物が時間外取引で軟調なことも東京市場の株価の重しとなっているようだ。
日經指數下跌368點(截至13時50分)。在日經指數貢獻度方面,先進測試<6857>、快時尚<9983>、招聘HD<6098>等位於負貢獻的前列,而發那科<6954>、安川電<6506>、川崎汽船<9107>等則位於正貢獻的前列。在板塊方面,服務業、電子設備、運輸設備、有色金屬、保險業的跌幅居前,而海運、鋼鐵、礦業、水產業和農業、橡膠及塑料製品的漲幅居前。
日經平均在最低價區間震盪。由於日經平均在上週末之前連續三天上漲,漲幅超過1200點,因此在明天開始的六天假期前,出現了及時獲利了結的賣出趨勢。此外,道瓊斯平均期貨在盤外交易中疲軟,這似乎也對東京市場的股價構成壓力。