今仙電機製作所<7266>は25日、従来、決算日が12月31日であった、在外連結子会社の今仙電機他5社については決算日を3月31日に変更し、広州今仙電機他2社については連結決算日である3月31日に仮決算を行い、親会社である同社の決算期に統一することを発表した。
在外連結子会社の決算期を3月末日に統一することで、意思決定の迅速化や管理体制の効率化を図り、グループ一体となった経営を推進するとともに、業績等の経営情報の適時・適切な開示により、経営の透明性をさらに高めることを目的とする。
2026年3月期より、毎年3月末日を決算期とする。決算期変更に伴い、2025年1月1日から2025年3月31日までの3か月の損益は利益剰余金で調整する方法を採用し、決算期変更の経過期間となる2026年3月期は、2025年4月1日から2026年3月31日までの12か月決算となる。
今仙電氣製造株式會社<7266>25日宣佈,5家海外合併子公司今仙電氣等公司的結算日將更改爲3月31日,而廣州今仙電氣和其他兩家公司的臨時結算日將在3月31日(合併結算日)進行,並與公司的財務期統一,即母公司。
通過在3月底統一海外合併子公司的財務週期,目的是加快決策和提高管理系統的效率,促進集團整合管理,並通過及時和適當披露經營業績等管理信息來進一步提高管理透明度。
從2026/3財年開始,財政期爲每年的3月底。除了會計期的變更外,還採用了調整2025/1/1至2025/3/31這3個月的損益和留存收益的方法,而截至2026/3的財年,即結算期變更的經過週期,將是從2025/4/1到2026/3/31的12個月結算。