ミガロホールディングス<5535>は20日、グループ会社のDXYZが愛知県の主催するあいちデジタルアイランドプロジェクト「TECH MEETS」にて、ニーズ企業・施設として参画した、イオンモール常滑とイオン銀行に採択されたことを発表した。
愛知県では、2026年に開催されるアジア競技大会等を見据え、海外からのゲートウェイとなる中部国際空港島及び周辺地域を、5G等先端デジタル技術の実証意図があるテック企業、 スタートアップ等を誘引する「革新的事業・サービスのオープンイノベーションフィールド」として位置づけ、2030年に普及が見込まれる、各種サービスやソリューションの早期社会実装を目指している。
本事業は、当エリアに立地するニーズを有する企業・施設等と、先進的なデジタル技術を持つテック企業やスタートアップ等が手を携え、近未来の事業やサービスの早期実現を目指し、開発・実証実験を行うことで、早期社会実装を目指す。
同グループは、DXYZと今後も顔認証プラットフォームを使用したスマートシティソリューションの提供など、リアルとデジタルの融合を加速する新しいビジネスを創造し、リアルな世界の様々なサービスをデジタルの世界で繋げていく。
米伽羅控股有限公司<5535>於20日宣佈,其子公司DXYZ參與了由愛知縣主辦的數字島項目"TECH MEETS",並被選爲需求企業和設施的代表,成爲永旺購物中心常滑及永旺銀行的合作方。
愛知縣爲了迎接2026年即將舉行的亞洲運動會等,計劃將中部國際機場島及其周邊地區作爲境外的門戶,吸引5G等先進數字技術的科技企業和初創公司,打造"創新業務與服務的開放創新領域",致力於2030年將實現各類服務和解決方案的早期社會應用。
本項目通過與位於該區域內的需求企業、設施等合作,結合擁有先進數字技術的科技企業及初創公司,致力於實現近未來的業務和服務,進行開發與實證實驗,以期早期實現社會應用。
該集團未來將繼續與DXYZ合作,通過人臉識別平台提供智慧城市解決方案等,創造融合現實與數字的新業務,將現實世界的各種服務連接到數字世界中。