東建物<8804>
2024年12月期業績予想の修正を発表。純利益を485億円から620億円に上方修正した。ヒューリック<3003>実施する売出しに伴う同社が保有する株式の一部の売却について、投資有価証券売却益(特別利益)の計上額が確定した。また、上方修正したことに伴い、期末配当を前回予想から10円増額となる1株当たり53円に修正した。あわせて150万株(発行済み株数に対する割合0.72%)、30億円を上限とした自社株買いを発表。
ユカリア<286A>
上場時に付けた981円を高値に弱いトレンドを継続しており、12月23日には一時756円まで売られる場面もみられた。その後は800円を挟んだ値動きをみせており、需給調整一巡からのリバウンドを意識した買いが入りやすいと考えられる。800円辺りでの底堅さが意識されてくるようだと、短期資金の流入が強まりそうだ。
東樓 <8804>
公佈了截至2024/12財年的修訂收益預測。凈利潤從485億日元上調至620億日元。出售投資證券(特別利潤)的記錄利潤金額是針對出售與Hulic <3003>進行的銷售相關的公司持有的部分股份而確定的。此外,除了向上修正外,年終股息還修正爲每股53日元,比之前的預測增加了10日元。此外,還宣佈了150萬股(佔已發行股票數量的0.72%)和上限爲30億日元的股票回購。
Yukaria<286A>
上市時附帶的981日元的走勢在高價下疲軟,12月23日還出現了暫時賣出至756日元的情景。此後,它顯示出價格走勢,介於800日元之間,人們認爲,意識到從第一輪供需調整中反彈的購買者很容易進入。如果人們意識到800日元左右的穩定性,短期資金的流入似乎將增加。