Institution for a Global Society<4265>は20日、従来の学力テストでは測れない生徒の「非認知能力」等をAIの活用で客観的に可視化する「Ai GROW(アイ・グロー)」を、長崎県立諫早高等学校に長崎県初の事例として有償導入したと発表。
本導入は44都道府県目であり、累計で国内外の小学校・中学校・高等学校400以上の学校で有償導入されている。
「Ai GROW」は、最大25項目もの能力から同校が測りたい能力を選んで測定できる点に加え、生徒の自己評価だけでなく、生徒同士が評価をする「相互評価」の方法を取り入れて客観性の担保に長けている。
「偏差値以外の評価軸」もあることを生徒に自覚してもらうには、子どもたちが幸せな人生を切り拓くために必要な能力である「非認知能力」の成長把握と、生徒への丁寧なフィードバックが、従来の成績表と同様に欠かせないとしている。
全球社會研究所<4265>於20日宣佈,將利用AI客觀可視化傳統學力測試無法測量的學生「非認知能力」等,作爲長崎縣的首例在長崎縣立諫早高中有償引進「Ai GROW(艾·成長)」。
此次引進是第44個都道府縣,累計已經在國內外400多所小學、中學和高中有償引進。
「Ai GROW」不僅可以選擇學校希望測量的能力,從最多25項能力中進行測量,還融入了學生的自我評價和學生之間相互評價的方式,以提高客觀性的保障。
爲了使學生意識到「除了偏差值的評價標準」,需要明確非認知能力這種爲孩子們開創幸福人生所需的能力的增長,並對學生進行細緻的反饋,這與傳統的成績單同樣重要。