株式会社NTTデータグループ、株式会社NTTデータ、および株式会社NTT DATA, Inc.（以下：NTTデータグループと総称）は、Everest Group発行の「Low-Code Application Development Services for OutSystems PEAK Matrix Assessment2024」レポート（以下：本レポート）において、リーダーに選出されました。本レポートは、OutSystemsのローコードプラットフォーム上でサービスを提供する18社のプロバイダーについて、ビジョンと戦略、能力、市場インパクトを軸に評価したものです。

企業がデジタルトランスフォーメーションへの取り組みを加速する中で、ローコードアプリケーション開発の重要性が増しています。ローコードプラットフォームの導入により、最小限のコーディング作業でアプリケーションの開発、展開、スケーリングを柔軟に行えるようになります。NTTデータグループは、OutSystemsとパートナー契約を締結して以来、独自の知的財産を開発し、差別化したサービスを提供してきました。
本レポートでNTTデータグループは「市場での採用」「提供価値」「ビジョンと戦略」の指標で最高評価を獲得し、その他の指標でも優れた評価を得ました。具体的には「ポートフォリオミックス」「サービス内容の幅広さ」「イノベーションと投資」「デリバリーのフットプリント」において平均以上のスコアを獲得しています。Everest Groupは、NTTデータグループの技術的な熟練度、高度な専門知識、優れた品質を特筆すべき強みと評価しています。

NTTデータグループは2011年のOutSystemsとのパートナーシップ締結以降、顧客のレガシーコアシステムの変革や、業務プロセスの強化・自動化に注力しています。さらに、ローコードプラットフォームを活用して、ターンアラウンドタイムの短縮、クラウド移行の促進、ユーザーエクスペリエンスの向上、機能の強化、運用コストの削減を目的とした一連のサービスを提供してきました。OutSystemsのパートナーの中でも最も多い1,000以上のOutSystems認定資格を保有しています。OutSystemsも、NTTデータグループがエネルギー・公益事業、銀行・金融サービス、行政機関、保険、小売・消費財などの幅広い業界を熟知し、DevOpsやUX／UI開発などの技術分野における深い洞察力を有していることを高く評価しています。

なお「Low-Code Application Development Services PEAK Matrix」の評価は、大手ITサービスプロバイダーへの情報提供依頼、顧客リファレンスチェック、ローコード開発市場の分析を含むEverest Groupの年次RFI（Request for Information）プロセスに基づいています。

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株式会社NTTデータグループ
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株式会社NTTデータグループ
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