[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;39208.12;-156.56
TOPIX;2727.85;-0.35
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比156.56円安の39208.12円と、前引け(39281.06円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39110円-39300円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=153.60-70円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で底堅く推移し0.7%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後はやや上値が重く0.7%ほど上昇している。
後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日本時間明日未明に米国で予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表とパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見や、明日の日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見などを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きがある。一方。日経平均は昨日までの3日続落で500円近く下げており、下値では自律反発狙いや押し目待ちの買いが入りやすいようだ。
セクターでは、その他製品、情報・通信業、小売業が下落率上位となっている一方、輸送用機器、電気・ガス業、鉱業が上昇率上位となっている。
東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、ホンダ<7267>、任天堂<7974>、IHI<7013>、DeNA<2432>、ソニーG<6758>、楽天グループ<4755>、ファーストリテ<9983>、ルネサス<6723>、三井住友<8316>が下落。一方、日産自<7201>、三菱自<7211>、ディスコ<6146>、パーク24<4666>、イビデン<4062>、マツダ<7261>、サンリオ<8136>、霞ヶ関キャピタル<3498>、三井E&S<7003>、第一三共<4568>が上昇している。
[日經平均股價・TOPIX(表)]
日經平均;39208.12;-156.56
TOPIX;2727.85;-0.35
[午盤開市概況]
後市日經平均與前日相比下降156.56日元,報39208.12日元,開盤時稍微擴大下跌幅度。午餐時間期間,日經225期貨在39110日元-39300日元區間內弱勢。美元兌日元匯率爲1美元=153.60-70日元,幾乎與上午9時的水平相同。亞洲市況方面,上海綜合指數在正區間內堅挺,上漲約0.7%,而香港恒生指數在開盤上漲後略顯乏力,也上漲約0.7%。
後市東京市場與前市相比略有賣出先行開盤。日本時間明日凌晨美國將公佈聯邦公開市場委員會(FOMC)結果以及聯儲局主席鮑威爾的記者會,還有明日日本央行貨幣政策決定會議的結果公佈和植田日本央行行長的記者會,因此反映出一些積極的買入意願被擱置。另一方面,日經平均在前天連續下跌3天,下降近500日元,低位區域可能吸引自主反彈和等待低位買入的投資者。
在板塊中,其他產品、信息與通信業和零售業的下跌幅度居前,而運輸設備、電力與燃氣業和礦業的上漲幅度居前。
在東京主板市場的成交額排名中,軟銀G<9984>、本田<7267>、任天堂(ADR)<7974>、IHI<7013>、DeNA<2432>、索尼G<6758>、Rakuten Inc.<4755>、優衣庫<9983>、瑞薩電子<6723>、三井住友<8316>的股票均下跌。另一方面,日產汽車<7201>、三菱汽車<7211>、迪斯科<6146>、Park24<4666>、伊比登<4062>、馬自達汽車(ADR)<7261>、三麗鷗<8136>、霞關資本<3498>、三井E&S<7003>、第一三共<4568>的股票上漲。
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