オンデック<7360>
2024年11月期業績予想の修正を発表。売上高は16.42億円から16.65億円、営業利益を2.35億円から3.67億円に上方修正した。2024年11月期は、成約件数は32件と当初計画の42件を下回るものの、手数料単価の大きい複数の大型案件が成約に至ったことから、売上高は過去最高での着地となる見通し。また、利益面については、売上高が想定よりも増加したことや、当初計画で見込んでいた一部費用が発生しなかったことにより、営業利益、経常利益、当期純利益は前回発表予想を上回る見通しとなった。
東洋水産<2875>
11月以降、上昇基調が強まり、11月25日には11085円までのリバウンドをみせた。その後は高値圏でのレンジ推移をみせているが、上向きで推移する25日線との乖離がなくなり、過熱感は後退。同線が支持線として機能するなか、再動意の展開が意識されてきそうだ。11月高値のほか、5月22日につけた11800円が射程に入ってきそうだ。
オンデック<7360>
2024年11月期業績財務預測的修正公佈。營業收入從16.42億日元修正爲16.65億日元,營業利潤從2.35億日元修正爲3.67億日元。雖然2024年11月期的成約件數爲32件,低於最初計劃的42件,但由於多個大型項目的高額手續費得以完成,因此營業收入預計將達到歷史最高水平。此外,從盈利角度來看,由於營業收入比預期增加,以及最初計劃中預計的一些費用並未發生,因此營業利潤、經常利益、淨利潤均預計超過上次公佈的財務預測。
東洋水產<2875>
11月以來,上漲趨勢增強,11月25日曾反彈至11085日元。此後在高價區間內波動,但與上升的25日線之間的偏離消失,過熱感減退。在該線作爲支撐位發揮作用的情況下,再次出現行動的可能性開始受到關注。除了11月的最高價,5月22日達到的11800日元也進入可觸及的範圍。