日経平均は180円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファナック<6954>、ソニーG<6758>などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、テルモ<4543>、フジクラ<5803>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、卸売業、鉄鋼、輸送用機器、海運業、電気機器が値上がり率上位、その他製品、非鉄金属、保険業、医薬品、電気・ガス業が値下がり率上位となっている。
日経平均は底堅く推移している。日経平均が朝高の後に伸び悩んだが、昨日の水準を下回ることがなかったことから、株価の下値は堅いとの安心感となっているようだ。また、香港や上海の中国株が堅調なことも東京市場の株価支援要因となっているもよう。
日經平均上漲180點(截至13時50分)。在日經平均的貢獻度中,東電力<8035>、發那科(adr)<6954>、索尼集團<6758>等爲主要的正貢獻,而另一方面,優衣庫<9983>、田村<4543>、藤倉<5803>等則爲主要的負貢獻。在板塊方面,批發貿易、鋼鐵、運輸設備、海運、電子設備的漲幅較大,而其他產品、有色金屬、保險、藥品、電力·氣體業則是跌幅較大的行業。
日經平均表現穩健。雖然日經平均在早盤高點後有所回落,但由於未低於昨日的水平,因此投資者感到股價的下行風險相對較小。此外,香港和上海的a股通表現強勁,也似乎成爲東京市場股價的支撐因素。