日経平均は199円安（13時50分現在）。日経平均寄与度では、東エレク＜8035＞、ファーストリテ＜9983＞、ソニーG＜6758＞などがマイナス寄与上位となっており、一方、NTTデータG＜9613＞、ニトリHD＜9843＞、リクルートHD＜6098＞などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、輸送用機器、精密機器、機械、電気機器、卸売業が値下がり率上位、電気・ガス業、銀行業、繊維製品、保険業、その他金融業が値上がり率上位となっている。
日経平均はマイナス圏で小動きとなっている。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、週末ということに加え、国内に目立った買い材料が見当たらず、積極的な買いは総じて見送られているようだ。
日經平均下跌199日元（13時50分目前）。在日經平均淵源度中，東電＜8035＞、第一城＜9983＞、索尼G＜6758＞等成爲負面貢獻前列，而NTT數據G＜9613＞、尼寶HD＜9843＞、庇護所HD＜6098＞等成爲正面貢獻前列。板塊中，運輸設備、精密設備、機械、電子設備、批發貿易下跌率前列，電力·燃氣業、銀行業、纖維製品、保險業、其他金融服務上漲率前列。
日經平均在負值區間內波動不大。道瓊斯平均期貨在盤後交易中表現堅挺，給東京市場帶來一定的安全感。另一方面，加上即將到來的週末，加上國內沒有明顯的買入動力，積極的買盤總體上都被擱置了。
