日経平均は569円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、TDK<6762>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、花王<4452>、ZOZO<3092>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、石油石炭製品、非鉄金属、卸売業、海運業、保険業が値下がり率上位、繊維製品、空運業、その他製品、倉庫運輸関連、小売業が値上がりしている。
日経平均は戻りの鈍い展開となっている。引き続き米トランプ次期政権の政策への警戒感がある上に、国内に目立った買い材料がなく、積極的な買いは見送られているようだ。
日經平均下跌569點(截至13時50分)。在日經平均貢獻度方面,亞德萬測試<6857>、東電<8035>、TDK<6762>等是負貢獻的主要股票,而另一方面,優衣庫<9983>、花王<4452>、ZOZO<3092>等則是正貢獻的主要股票。在板塊方面,石油和煤炭產品、有色金屬、批發貿易、海運、保險業的下跌幅度較大,而纖維製品、空運、其他產品、倉儲和運輸行業、零售業則有所上漲。
日經平均的反彈表現疲軟。由於對美國特朗普即將上任的政府政策保持警惕,再加上國內缺乏明顯的買入材料,似乎積極的買入行動被擱置。