ミタチ<3321>
2025年5月期業績予想の修正を発表。売上高は800億円から900億円、営業利益を18億円から19億円に上方修正した。第2四半期以降に開始した自動車関連顧客の商流移管や、民生関連のEMS等の受注が堅調だった。株価は足もとでリバウンドをみせてきており、上値抵抗線として意識される200日線を捉えてきた。同線を突破してくるようだと、10月7日の戻り高値1239円、7月26日の戻り高値1255円が射程に入る。さらに、2月28日の年初来高値1285円が意識されてきそうだ。
古河電工<5801>
連日で年初来高値を更新するなど、強い基調が継続している。過熱感が警戒されやすいところではあるが、6000円回復後の高値もち合い時に、ボリンジャーバンドの+3σから+2σを下回っていた。現在もバンドが拡大するなかで+1σと+2σでのレンジ内で推移しており、過熱感はそれ程警戒されていない。方向性としては2017年11月高値の7230円が射程に入っている。
三田股份有限公司<3321>
發佈了2025年5月期業績財務預測的修正。營業收入從800億日元上調至900億日元,營業利潤從18億日元上調至19億日元。自第二季度開始的汽車-半導體相關客戶的商業流轉移管,以及民生相關的EMS等訂單穩健。股價近期出現反彈,突破了作爲上方壓力位的200日均線。如果能突破該均線,10月7日的回調最高價1239日元和7月26日的回調最高價1255日元將成爲可能。更有可能關注到2月28日的年初以來最高價1285日元。
古河電工<5801>
連續刷新年初最高價等,呈現強勁趨勢。儘管有過熱可能性需要警惕,但在6000日元恢復後的最高價盤整時期,已跌破布林帶的+3σ至+2σ。當前在帶寬擴大的情況下,仍在+1σ和+2σ的範圍內波動,過熱感沒有被過分警惕。從方向上看,射程包括2017年11月的最高價7230日元。