日経平均は554円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、その他製品、精密機器、その他金融業、医薬品、輸送用機器などがマイナス寄与上位となっており、一方、石油石炭製品、海運業、空運業、水産・農林業、倉庫運輸関連などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>が値下がり率上位、東エレク<8035>、トレンド<4704>、シャープ<6753>が値上がり率上位となっている。
日経平均は戻りの鈍い展開となっている。米トランプ次期政権の政策への警戒感が継続していることに加え、米国で今晩、10月の米消費者物価指数(CPI)が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いは総じて見送られているようだ。
日經平均下跌554日元(13:50目前)。在日經平均貢獻度中,其他產品、精密設備、其他金融服務、藥品、運輸設備等爲負面貢獻前列,而石油和煤炭產品、海運、空運、水產農林業、倉儲運輸相關等爲正面貢獻前列。在板塊方面,第一工業<9983>、軟銀G<9984>、root inc<6098>跌幅居前,東芝<8035>、特雷克<4704>、夏普(adr)<6753>漲幅居前。
日經平均呈現回落態勢。由於對美國特朗普即將上任的政策感到擔憂持續存在,再加上今晚美國將公佈10月份的消費者物價指數(CPI),市場似乎普遍選擇觀望以便評估後續行動。