<4883> モダリス 132 -14
続落。東京証券取引所が1日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて売られている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。
<4262> ニフティライフ 897 +27
続伸。25年3月期第2四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は21.59億円(前年同期比44.4%増)と過去最高を更新した。不動産テック領域におけるドアーズの連結効果や、主力サービスであるニフティ不動産でプロモーション精度の向上及び効果的な集客が実現していることなどによるものという。営業利益以下の各段階利益については、ドアーズの連結子会社化に伴う一時的な株式取得関連費用の影響により前年同期比で減少したが、第1四半期と比較すると減少幅は縮小している。
<269A> Sapeet 4410 +700
ストップ高、年初来高値更新。29日に新規上場し、公開価格1500円を785円(52.3%)上回る2285円で初値をつけたが、その後も買いの勢いが続いており、昨日に続いて本日もストップ高をつけている。同社はAIで各領域の専門家ナレッジを再現・サポートし、コア業務の価値をさらに増幅・拡張する「Expert AI」事業を展開している。AI関連として注目され引き続き人気を集めているようだ。
<4582> シンバイオ製薬 233 -6
続落。31日の取引終了後に24年12月期第3四半期の業績を発表し、これを嫌気した売りが出ている。営業損失は27.91億円(前年同期は営業損失2.83億円)、経常損失は27.59億円(前年同期は経常損失1.56億円)と前年同期と比べて赤字が拡大した。研究開発費として24.92億円(前年同期比36.69%増)計上し、その他の販売費及び一般管理費との合計では42.35億円(前年同期比12.7%増)となっている。
<7687> ミクリード 437 +40
続伸。31日の取引終了後に、25年3月期通期業績予想の上方修正と剰余金の配当(中間配当)及び配当予想の修正を発表し、好材料視されている。売上高は65.5億円から68.5億円(4.6%増)に、経常利益は3.35億円から3.65億円(9.0%増)に修正した。あわせて中間配当については、直近の配当予想から1株当たり0円40銭増配の3円80銭とし、期末配当についても1株当たり0円20銭増配の3円70銭に修正した。これにより中間配当を含めた1株当たり年間配当金は7円50銭となる見込み。
<2479> ジェイテック 232 +5
続伸。25年3月期第2四半期の売上高は16.47億円(前年同期比1.4%増)、経常利益は0.98億円(同50.1%増)と堅調に推移している。主要取引先の製造業で、主力の技術職知財リース事業の高度な技術と人間力を兼ね備えた「テクノロジスト」の需要が引き続き安定的に推移している。また、部門間の連携強化でリピーターの取引先からも高評価が得られ、収益基盤の一層の強化を進めながら業務効率化を通じたコストダウンを図ったことから、利益面も好調で全段階の利益において前年同期比で増益となった。
制造业-半导体 132 -14
下跌。东京证券交易所从1日起宣布,将公司股票的信用交易新委托的委托保证金比例设定为50%以上(其中现金比例20%以上),导致股票被抛售。此外,日本证券金融也宣布实施增加保证金征收措施,自当日起,将交易自营及非结算参与者的清算转让借贷自营部分的贷款担保金比例设定为50%(其中现金担保部分20%)。
房产etf 897 +27
继续上涨。25年3月期第2季度业绩发布,被视为利好消息。营业收入达21.59亿日元(同比增长44.4%),创历史新高。这主要得益于房产科技领域中Door的合并效应,以及其主要服务Nifty Real Estate在促销精准度和有效吸引客户方面的改善。关于营业利润以下各阶段利润,由于Door的合并子公司化导致的临时股份收购相关成本的影响导致减少,但与第一季度相比减幅在缩小。
Sapeet 4410 +700
涨停价、年初最高价更新。29日新上市,公开价1500日元,开盘价2285日元,超过785日元(52.3%),随后继续看涨,昨天涨停,今天依然涨停。该公司通过人工智能重现和支持各领域专家知识,并拓展和放大核心业务的价值,“Expert AI”业务正展开。作为人工智能相关公司,受到关注并继续受到欢迎。
Sinbio Pharmaceuticals 233 -6
继续下跌。31日交易结束后,公布了24年12月季度第三季度业绩报告,这引发了卖出情绪。营业亏损为27.91亿日元(去年同期为营业亏损2.83亿日元),经常性亏损为27.59亿日元(去年同期为经常性亏损1.56亿日元),与去年同期相比赤字扩大。研发费用计提24.92亿日元(较去年同期增加36.69%),总计其他销售费用和一般管理费为42.35亿日元(较去年同期增加12.7%)。
<7687> 密克里德 437 +40
继续上涨。31日交易结束后,公布了25年3月期全年业绩预测上调以及剩余金的分红(中期分红)和修订分红预期的消息,被视为利好。营业收入修正为65.5亿日元至68.5亿日元(增加4.6%),经常利润修正为3.35亿日元至3.65亿日元(增加9.0%)。同时中期分红从最近的预期每股0.40日元增加到3.80日元,期末分红也从每股0.20日元增加到3.70日元。因此,包括中期分红在内,预计每股年度分红为7.50日元。
<2479> 杰科 232 +5
继续上涨。25年3月份第二季度营业收入为16.47亿日元(同比增长1.4%),经常利润为0.98亿日元(同比增长50.1%),表现稳健。在主要制造业客户中,主力技术职知识产权租赁业务的高级技术和人力资源需求持续稳定。此外,通过加强部门间协作,获得了重复购买的客户高度评价,通过提高收益基础的同时推动业务效率化,实现了成本节约。利润状况也处于良好状态,各阶段利润同比增加。