東光高岳<6617>
2025年3月期第2四半期業績は、売上高が前年同期比8.8%増の476億600万円、営業利益は同12.9%減の19億6100万円だった。 売上高については、光応用検査機器事業が減少したものの、計量事業やGXソリューション事業の増加により増収。利益面では、研究開発費の増加が影響した。なお、減益ながらコンセンサス(15億円程度)は上回る。
ニチコン<6996>
8月の急落以降は、920円~1020円辺りでのボトム圏での保ち合いが継続している。横ばいで推移する25日線を挟んだ推移のなか、下向きで推移する75日線との乖離が縮小してきており、75日線突破を試す展開が意識されそうだ。週足では保ち合いが続くなかで、下向きで推移する13週線を捉えている。底入れからのリバウンド狙いのスタンス。
東光高嶽<6617>
2025年第2季度財務業績顯示,營業收入同比增長8.8%至476.6億日元,營業利潤則下降12.9%至19.61億日元。其中,光學檢測設備業務下降,但計量業務和GX解決方案業務的增長導致營收增加。在利潤方面,研發成本增加造成了影響。值得一提的是,雖然利潤下降,但超過了共識(約15億日元)。
日本電子<6996>
自8月急跌以後,價格在920日元至1020日元之間持續保持盤整。在平盤走勢的25日均線周圍,與下降走勢的75日均線之間的偏離正在收窄,可能會嘗試突破75日均線。在周線圖上,價格持續盤整的同時,觸及了下降走勢的13周均線。採取尋找觸底反彈機會的立場。