ドラフト<5070>は25日、2024年12月期に係る配当予想の修正(増配)及び配当政策の変更について発表した。
同社は、かねてより株主に対する安定的な利益の還元を重視しており、上場以来、累進配当を継続している。連結当期純利益の水準にかかわらず累進配当を行った結果、過去5期(2020年3月期-2023年12月期)の配当性向の変動幅は、8.1%-238.1%となった。
この状況に鑑み、今後も連結当期純利益の水準にかかわらず継続的に配当を実施し、かつ配当額の増加を目指していくことを明確化するため、配当方針を変更することとなった。その結果、2024年12月期連結業績の見通し及び当面の資金需要の状況等を総合的に勘案し、1株当たりの期末配当予想を7.00円に上方修正を行った。
また、配当政策については、継続的に将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、累進配当(注)の継続的な実施を基本方針とし、可能な限り毎期の増配を目指すこととしている。
(注)原則として減配せず、配当の維持もしくは増配を行う配当政策
黃金股<5070>宣佈修訂(增加)2024年12月期的分紅派息預測,並公佈了分紅政策的變更。
該公司一直將穩定回報股東作爲重點,自上市以來一直持續實施累進式分紅。無論連續當期的淨利潤水平如何,過去5個年度(2020年3月期至2023年12月期)的分紅支付比率波動範圍爲8.1%至238.1%。
考慮到這一情況,爲明確繼續實施分紅且增加分紅金額的目標,不論連續當期的淨利潤水平如何,決定改變分紅政策。結果,綜合2024年12月期的預期連結績效和短期資金需求等因素,將每股期末分紅預測上調至7.00日元。
此外,針對分紅政策,基本方針是在確保繼續進行內部留存以支持將來的業務發展和強化經營結構的同時,持續實施累進式分紅,並且力爭在儘可能的情況下每期增加分紅。
(注)原則上不減少分紅,以持續或增加分紅爲配當政策。