日経平均は760円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっており、一方、ニトリHD<9843>、ダイキン<6367>、資生堂<4911>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、保険業、海運業、陸運業、医薬品、不動産業が値上がり率上位、銀行業、空運業、パルプ・紙、鉄鋼が値下がりしている。
日経平均は底堅く推移している。外為市場で円相場が円安・ドル高水準で落ち着いた推移となっていることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、ダウ平均先物がやや軟調な動きとなっていることが株価の重しとなっているようだ。
日經平均上漲760日元(13時50分現在)。在日經平均指數貢獻度中,第一零<9983>、東電<8035>、Advantest<6857>等爲正向貢獻排名靠前,而Nitori HD<9843>、Daikin<6367>、資生堂<4911>等爲負向貢獻排名靠前。板塊方面,保險業、海運業、陸運業、藥品、房地產業漲幅居前,銀行業、空運業、紙漿紙張、鋼鐵下跌。
日經平均持續穩定。在外匯市場上,日元匯率保持在日元走弱、美元走高水平,這種穩定的走勢給東京市場帶來了一定的安全感。另一方面,道瓊斯指數期貨稍顯疲軟,成爲股價的拖累。