日経平均は678円安（13時50分現在）。日経平均寄与度では、ファーストリテ＜9983＞、東エレク＜8035＞、アドバンテスト＜6857＞などがマイナス寄与上位となっており、一方、三井物産＜8031＞、ダイキン＜6367＞、住友鉱＜5713＞などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、電気機器、空運業、情報・通信業、小売業、化学が値下がり率上位、鉱業、石油石炭製品、海運業、鉄鋼、電気・ガス業が値上がり率上位となっている。
日経平均は安値圏で推移している。中東の地政学リスクの高まりが買い手控え要因となっているようだ。一方、朝方軟調だったダウ平均先物が下値の堅い展開となっていることや香港ハンセン指数が大幅高となっていることが、東京市場の株価下支え要因となっているもよう。
日經平均下跌678日元（13:50目前）。在日經平均貢獻度方面，第一軟件＜9983＞、東電＜8035＞、ADVANTEST＜6857＞等成爲負面貢獻排名前列，而三井物產＜8031＞、大金＜6367＞、住友礦＜5713＞等成爲正面貢獻排名前列。在板塊方面，電子設備、空運、信息通信業、零售業、化學的跌幅排名居前，而礦業、石油和煤炭產品、海運、鋼鐵、電力燃氣業的漲幅排名居前。
日經平均處於最低價區間。中東地緣政治風險升高成爲買方觀望因素。另一方面，早盤疲軟的道瓊斯指數期貨走勢偏強，以及香港恒生指數大幅上漲，似乎是東京市場股價的支撐因素。
