日経平均は901円高（13時50分現在）。日経平均寄与度では、ファーストリテ＜9983＞、東エレク＜8035＞、リクルートHD＜6098＞などがプラス寄与上位となっており、一方、富士フイルムHD＜4901＞、三菱電＜6503＞、ニチレイ＜2871＞などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、全業種が値上がり。保険業、海運業、輸送用機器、非鉄金属、サービス業が値上がり率上位となっている。
日経平均は高値圏で底堅く推移している。ダウ平均先物や香港ハンセン指数が堅調に推移していることが東京市場の株価支援要因となっているもよう。一方、日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見を明日に控え、一段の上値追いには慎重のようだ。
日經平均上漲901點（截至13:50）。在日經平均指數的貢獻度中，First REIT＜9983＞，東電＜8035＞，Recruit Holdings＜6098＞等企業成爲正向貢獻的前幾名，而相反，富士膠片HD＜4901＞，三菱電機＜6503＞，日本製粒＜2871＞等公司成爲負向貢獻的前幾名。在板塊方面，所有行業都有上漲。保險業，海運業，運輸設備，有色金屬，服務業的上漲幅度較大。
日經平均指數在高位持穩。據稱，道瓊斯指數期貨和香港恒生指數穩健上漲，這成爲東京市場股價的支撐因素。另一方面，日本銀行金融政策決定會議結果和日本銀行總裁植田的記者會將於明天舉行，因此對進一步上漲持謹慎態度。
