アンビス<7071>:1889円(+112円)
大幅続伸。発行済み株式数の0.3%に当たる25万株、5億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は9月18日から10月31日まで。株主還元の充実とともに、役職員に対するインセンティブとしての株式報酬への活用を目的としているようだ。短期的な需給改善を期待する動きが先行。取得規模は限定的とみられるが、直近で株価が大きく下落しており、リバウンドへのきっかけ材料につながっている。
霞ヶ関キャピタル<3498>:14290円(+790円)
大幅反発。冷凍・冷蔵倉庫の需給が逼迫している中、大型投資が相次いでいると報じられている。同社に関しても、27年までに運用する冷凍・冷蔵倉庫を現在の約3倍の18件に増やす方針と伝わっており、投資額は2000億円規模となるもよう。年内にも出入庫を自動化して、運用人員を減らせる倉庫も開発するとされている。世界的な市場拡大の中での大型投資実施による、今後の業容拡大を期待する動きが優勢に。
弘電社<1948>:1420円(+161円)
大幅反発。前日に業績予想の上方修正を発表している。上半期営業利益は従来予想の3.8億円から6.2億円に、通期では12億円から17.4億円、前期比50.5%増にそれぞれ引き上げ。上半期予想は7月末に2.5億円の赤字予想から増額していたばかりであった。また、無配としていた中間期末配当金は33円にするとし、未定であった年間配当金は前期比12円増の66円にするとしている。
東京ベース<3415>:247円(+19円)
大幅反発。前日に上半期の決算を発表、営業利益は5.2億円で前年同期比65.5%増となり、5-7月期も同3.6億円で同64.4%増と高い増益率を続ける形になっている。通期計画の16億円、前期比81.6%増は据え置いているが、順調な収益の拡大継続をポジティブに捉える動きが優勢に。ECや中国の構造改革で売上高は減少も、一般セールの廃止や自社オリジナル業態の値入率改善、EC値引き抑制などで粗利益率が改善する形となってい
る。
トランコム<9058>:8830円 カ -
ストップ高買い気配。MBOの実施を発表している。ベインキャピタル系のファンドがTOBを実施する。TOB価格は10300円で前日終値比40.5%のプレミアムとなる形に。TOB期間は9月18日から10月31日までとなる。TOB価格に完全サヤ寄せを目指す動きとなっている。なお、74円を予定していた9月中間期末の配当金は、TOB成立を条件に無配としている。
INTLOOP<9556>:4750円(+670円)
年初来高値。30年7月期の営業利益目標を150億円とする中長期経営計画を13日に開示したことが引き続き好感されている。既存のフリーランス事業の強化及びコンサルティング事業領域の拡充に加え、AI等DX領域を中心とするソリューションポートフォリオの拡充を図るなどとしている。25年7月期の営業利益予想は前期比30.7%増の19.69億円。24年7月期の営業利益は15.06億円で着地している。
Mマート<4380>:1047円(-103円)
大幅に5日ぶり反落。25年1月期第2四半期累計(24年2-7月)の営業利益を前年同期比2.8%減の2.23億円と発表している。売上高は出店社数・出品社数が増加したことから12.0%増の6.23億円と増収で着地したが、システム技術部門や営業部門等の人員採用に伴う人件費や採用費の増加が響き、減益となった。通期の営業利益予想は前期比16.1%増の5.61億円で据え置いている。
LeTech<3497>:1191円(+113円)
大幅に4日続伸。中期経営計画を上方修正し、26年7月期の営業利益目標を20.40億円(従来目標16.60億円)にすると発表している。収益性の高い案件を選定しながら、レジデンス開発を主軸に計画達成を目指す。25年7月期の営業利益予想は前期比23.9%増の18.96億円で、新たに中間配当を実施する。年間の配当予想は66.00円。24年7月期は9.9%増の15.30億円で着地した。期末配当は55.00円(従来予想41.00円)に決定した。
安毷新聞<7071>:1889日元(+112日元)
大幅繼續上攻。宣佈實施自家股票的收購,購買期間從9月18日到10月31日,其中可購買的股票數量爲已發行股份的0.3%,上限爲250,000股,總額爲5億元。這似乎是爲了增強股東回報並將股票作爲員工激勵計劃的一部分。此舉預計將助推短期需求和供應的改善。雖然收購規模有限,但最近股價大幅下跌,這將成爲反彈的契機。
霞之關資本<3498>:14290日元(+790日元)
在冷凍和冷藏倉庫需求供應緊張的情況下,據報道,大量大型投資正在進行中。有關該公司的消息稱,他們計劃到2027年將冷凍和冷藏倉庫的運營數量增加到目前的大約3倍,達到18個,並且投資金額將達到約2000億日元。還有消息稱,他們計劃在今年內實現自動化出入庫,並開發能減少運營人員的倉庫。在全球市場擴大的背景下,預計今後將有更多的大型投資實施,以期待業務規模的進一步擴大。
弘電社<1948>:1420日元(+161日元)
大幅反彈。該公司在前一天公佈了業績預測的上調修正。上半年營業利潤從之前的3.8億日元提高到6.2億日元,全年預期從12億日元增至17.4億日元,同比增長50.5%。上半年預測只在7月末從預計2.5億日元的虧損上升而來。此外,中間期未分紅的股息將爲33日元,年度股息將從上期增加12日元至66日元。
東京基礎<3415>:247日元(+19日元)
大幅反彈。在上一個交易日發佈了上半年業績報告,營業利潤爲5.2億元,同比增長65.5%,而5-7月期間也實現了3.6億元的營業利潤,同比增長64.4%,增益率很高。雖然維持了全年計劃的16億元,同比增長81.6%,但積極的動向表明收益持續擴大。儘管銷售額在電子商務和中國結構改革方面有所下降,但通過取消一般銷售、提高自有原創業態的價格入率以及抑制電子商務折扣等措施,毛利率得到了改善。
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トランコム<9058>:8830元 カ -
漲停買意願。已宣佈進行MBO。貝恩資本系列基金將進行TOB。TOB價格爲10300元,比前日收盤價溢價40.5%。TOB期間爲9月18日至10月31日。目標是將TOB價格完全對齊。另外,計劃在9月末的中期期末分紅將在TOB達成條件下無分紅。
INTLOOP<9556>:4750元(+670元)
股價創下年初最高價。公司在7月13日披露了30年7月期的營業利潤目標爲150億元的中長期經營計劃,繼續得到好評。除了加強現有自由職業者業務和擴大諮詢業務領域之外,還計劃擴充以人工智能和數字化轉型爲核心的解決方案產品組合。預計25年7月期的營業利潤將增長30.7%,達到19.69億元。24年7月期的營業利潤爲15.06億元。
Mマート<4380>:1047元(-103元)
大幅下跌,爲連續第5天下跌。公司宣佈截至2025年1月的第二個季度(2024年2月至7月)累計營業利潤爲2.23億日元,與去年同期相比下降了2.8%。由於門店數量和上市公司數量的增加,銷售收入增長了12.0%,達到了6.23億元,但由於系統技術部門和營銷部門等人員招聘的增加導致人工成本和招聘費用的增加,利潤下降。公司對全年的營業利潤預測保持不變,爲5.61億日元,比去年同期增長了16.1%。
LeTech<3497>:1191元(+113元)
大幅上漲了4天。公司上調了中期經營計劃,將2026年7月期的營業利潤目標提高到20.4億日元(之前的目標是16.6億日元)。公司將選定高收益的項目,以住宅開發爲主導,努力實現計劃。2025年7月期的營業利潤預測爲18.96億日元,較上一期增長了23.9%,並實施了新的中期分紅。年度分紅預測爲66.00日元。2024年7月期的營業利潤爲15.3億日元,增長了9.9%。年底分紅確定爲55.00日元(之前預計爲41.00日元)。