日経平均は625円安（13時50分現在）。日経平均寄与度では、東エレク＜8035＞、アドバンテスト＜6857＞、ソフトバンクG＜9984＞などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ＜9983＞、中外薬＜4519＞、コナミG＜9766＞などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、保険業、銀行業、証券商品先物、電気機器、輸送用機器が値下がり率上位、海運業、水産・農林業、空運業、陸運業、倉庫運輸関連が値上がり率上位となっている。
日経平均は戻りの鈍い展開となっている。今週は米連邦公開市場委員会（FOMC）や日銀金融政策決定会合が予定されており、これらの結果を見極めたいとして積極的な買いは手控えられているもよう。一方、日経平均は前週末に250円を超す下げとなった後の今日の株価下落ということもあり、目先下げ過ぎとの見方から下値では買いが入りやすいようだ。
日經平均下跌625日元（13:50目前）。 根據日經平均參與度指數，東芝電機＜8035＞，ADVANTEST <6857>，SoftBank G <9984>等是負面貢獻前列，而第一院＜9983＞，中外藥＜4519＞，Konami G＜9766＞等是正面貢獻前列。 分項行業方面，保險業，銀行業，證券商品期貨，電子設備，運輸設備是價格下跌的前列，而海運業，水產農林業，航空運輸業，陸上運輸業，倉儲運輸相關行業是價格上漲的前列。
日經平均走勢回升緩慢。 本週有聯儲局公開市場委員會（FOMC）和日本央行金融政策決策會議，投資者希望看到這些結果後再行動。 另一方面，日經平均在上週末下跌超過250日元后，今天的股價下跌可能被認爲是暫時的下跌過度，因此支撐了買盤。
