日経平均は567円安（13時50分現在）。日経平均寄与度では、ファーストリテ＜9983＞、アドバンテスト＜6857＞、KDDI＜9433＞などがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG＜9984＞、エーザイ＜4523＞、大塚HD＜4578＞などがプラス寄与上位となっている。セクターでは全業種が値下がり。鉱業、石油石炭製品、輸送用機器、電気・ガス業、証券商品先物が値下がり率上位となっている。
日経平均は安値圏で推移している。外為市場で朝方に比べ円高・ドル安方向に振れていることから、円高・株安が警戒されている。また、ダウ平均先物が時間外取引で軟調なことなどが東京市場の株価の重しとなっているようだ。
日經平均指數貶值了567日元（截至13點50分）。就日經平均貢獻而言，First Rate ＜9983＞、愛德萬測試 ＜6857＞、KDDI ＜9433＞等是最大的負面貢獻者，而軟銀G＜9984＞、衛材 ＜4523＞、大冢高清 ＜4578＞等是最大的正面貢獻者。該行業所有行業的價格均有所下降。採礦業、石油和煤炭產品、運輸設備、電氣/天然氣行業和證券商品期貨在價格下跌率中名列前茅。
日經平均指數在低區間內移動。由於與上午相比，外匯市場正朝着日元升值和美元貶值的方向擺動，因此日元升值和股票貶值都處於謹慎狀態。此外，由於超時交易等，道瓊斯工業平均指數期貨疲軟，這一事實似乎打壓了東京市場的股價。
