日経平均は58円高（13時50分現在）。日経平均寄与度では、東エレク＜8035＞、ソフトバンクG＜9984＞、リクルートHD＜6098＞などがプラス寄与上位となっており、一方、第一三共＜4568＞、ファーストリテ＜9983＞、TDK＜6762＞などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、陸運業、水産・農林業、銀行業、金属製品、サービス業が値上がり率上位、医薬品、海運業、ゴム製品、繊維製品、鉱業が値下がり率上位となっている。
日経平均は上値の重い展開となっている。ダウ平均先物が時間外取引でやや軟調なことや、外為市場で午前の中頃からやや円高・ドル安方向に振れていることなどが東京市場の株価の重しとなっているようだ。
日經平均指數上漲58日元（截至13點50分）。就日經平均貢獻而言，東電氣＜8035＞、軟銀G ＜9984＞、Recruit HD ＜6098＞等是最大的正面貢獻者，而第一三共＜4568＞、Fast Rite＜9983＞、TDK ＜6762＞等是最大的負面貢獻者。在該行業，陸路運輸、漁業/農業和林業、銀行、金屬產品和服務業在價格上漲率中名列前茅，而藥品、航運、橡膠製品、紡織品和採礦業在價格下降率中名列前茅。
日經平均指數顯示出大幅上升趨勢。由於超時交易，道瓊斯工業平均指數期貨略顯疲軟，以及自上午中旬以來外匯市場朝着日元升值和美元貶值的方向略有波動等，這一事實似乎打壓了東京市場的股價。
