日経平均は169円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ダイキン<6367>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、コナミG<9766>、NTTデータG<9613>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、機械、電気機器、非鉄金属、鉄鋼、証券商品先物が値下がり率上位、電気・ガス業、倉庫運輸関連、小売業、精密機器、食料品が値上がり率上位となっている。
日経平均はマイナス圏で推移している。米国で今晩発表される8月の雇用統計を見極めたいとするムードがあり、積極的な買いは見送られているようだ。一方、朝方にやや軟調だったダウ平均先物が下値の堅い動きとなっていることなどが、東京市場で安心感となっているもよう。
日經平均下跌了169日元(截至13:50),根據日經平均貢獻度,東芝電子、Advantest、Daikin等公司的負面貢獻排名靠前,而First Retail、Konami G、NTT數據G等公司的正面貢獻排名靠前。在板塊方面,機械、電子設備、有色金屬、鋼鐵、證券商品期貨的跌幅居前,而電氣燃氣業、物流運輸相關業、零售業、精密設備、食品類的漲幅居前。
日經平均在負值區域波動。由於市場上出現了想要看好美國8月份的就業統計數據的情緒,積極買盤的出現似乎被延遲了。另一方面,東京市場似乎對紐約股市開盤前的道瓊斯平均先物稍有弱勢的走勢感到安心。