[NYDow・NasDaq・CME（表）]
NYDOW;39308.00;−23.85
Nasdaq;18188.30;+159.54
CME225;40660;+60(大証比)
[NY市場データ]
3日のNY市場はまちまち。ダウ平均は23.85ドル安の39,308.00、ナスダック指数は159.54ポイント高の18,188.30で取引を終了した。寄り付きはまちまち。朝方発表された労働関連指標が弱く、長期金利が低下したことが相場を支えた。独立記念日祭日前日の短縮取引で動意が乏しく、加えて取引終了後に6月の連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨、5日に6月雇用統計の発表を控え、様子見姿勢が広がる中、ダウ平均はわずかに下落。テスラとエヌビディアの上昇に押し上げられたナスダック指数は堅調に推移し、最高値を更新して取引を終えた。セクター別では自動車・自動車部品が大きく上昇し、半導体・同製造装置の上昇も目立った。一方、小売り、医薬品・バイオテク、ヘルスケア機器・サービスなどが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比60円高の40,660円。ADR市場では、対東証比較（1ドル161.61円換算）で、JR東海＜9022＞、アドバンテスト＜6857＞、みずほFG＜8411＞、東京エレク＜8035＞、ルネサス＜6723＞、豊田自動織機＜6201＞、ディスコ＜6146＞などが上昇し、全般買い優勢となった。
[紐約道瓊斯·納斯達克·芝商所（表）]
紐約道瓊斯指數;39308.00;-23.85
納斯達克;18188.30;+159.54
日經225;40660;+60(大商所比)
[紐約市場數據]
3日的紐約市場漲跌互現。道瓊斯工業平均指數收報39308.00點，下跌23.85點；納斯達克指數收報18188.30點，上漲159.54點。開盤時指數漲跌互現。由於早上公佈的勞動相關指數較弱，長期利率下降，支撐了股市。在即將到來的獨立日節日前夕的交易中，市場動力不足，並且在結束交易後，市場觀望情緒在6月聯邦公開市場委員會(FOMC)會議紀要公佈前，和即將在5日公佈的6月就業統計數據的壓抑下進行，道瓊斯指數略有下降。納斯達克指數受特斯拉和英偉達股價上漲的推動，在堅挺中推動並創下了新高。按板塊劃分，汽車和汽車零件大漲，半導體及其製造設備的上漲也引人注目。另一方面，零售、藥品和生物技術、醫療保健器械和服務等下跌。芝加哥日經225期貨結算價爲大阪日中比60日元升至40660日元。ADR市場上，日本鐵路東海、Advantest、Mizuho FG、Tokyo Electron、Renesas、Toyota Textile、Disco等上漲，整體呈多頭市場。
