マクロミル<3978>は26日、セルフアンケートツール「Questant(クエスタント)」のパネル調査サービスの利用対象を拡大したことを発表した。
「Questant」は、初心者でも簡単にWebアンケートが作成可能な、マーケティング活動のための支援ツール。これまでは有料会員限定のサービスだったが、今後は無料会員を含む全会員が、同社グループで保有する国内約2,500万人のパネルネットワークを活用し、スピーディかつ簡単にパネル調査(有料サービス)を実施することが可能になる。
「Questant」のパネル調査は、「性別」「年齢」「地域(都道府県)」を指定したアンケート結果の回収が可能で、質問数は最大30問、回答数は上限2,500サンプルまで設定でき、アンケートの作成から配信、集計、結果の工程をセルフで完結できるため、同社によれば、スピード面やコスト面でメリットが期待できる上、属性の絞り込みにより、把握したい消費者ニーズをデータ・ドリブンで的確に収集することができる。
Macromill <3978>26日宣佈,它擴大了自我問卷工具 “Questant(Questant)” 的小組調查服務的使用範圍。
“Questant” 是營銷活動的支持工具,即使是初學者也可以輕鬆創建網絡問卷。到目前爲止,該服務僅限於付費會員,但將來,包括免費會員在內的所有會員都將能夠使用該公司集團在日本擁有的約2500萬人的小組網絡快速輕鬆地進行小組調查(付費服務)。
“Questant” 小組調查可以收集指定 “性別”、“年齡” 和 “地區(縣)” 的問卷結果,最大問題數可以設置爲30個問題,最大答案數可以設置爲2,500個樣本,從問卷創建到分發、彙總和結果的過程可以自己完成,因此根據公司的說法,在速度和成本方面的優勢是可以預期的,而且縮小屬性的範圍,可以用數據驅動的方式準確收集消費者需要掌握的需求你可以做到。