東洋水産株式会社（本社：東京、社長：住本 憲隆）では、神奈川県川崎市にある東扇島第一冷蔵庫で、2024 年8月22日（木）・23日（金）に小学4～6年生の子どもとその保護者を対象とした「マルちゃん夏休み親子大型冷蔵倉庫体験会」を開催いたします。
同企画は、食品流通の仕組みや冷蔵倉庫の役割を楽しく学んでもらうことを目的とした地域社会貢献活動です。－20～－30℃の極寒を体験し、その中で実験をおこないます。冷蔵倉庫内の実験の後は、当社商品の試食を行う予定です。
食品流通の学習・冷蔵倉庫での体験・実験と充実した内容で、夏休みの自由研究にぴったりなイベントです。
親子で楽しく体験学習ができる"マルちゃんの冷蔵倉庫"ならではのイベントです！
①海外から輸入された食品が食卓に並ぶまでの過程と、その中で冷蔵倉庫が果たす役割を学びます。
②真夏の暑い季節に、真冬のアラスカ並みに寒いー30℃の冷蔵倉庫に入る体験や、－20℃の冷蔵倉庫で「シャボン玉を膨らますとどうなるか？」「濡れたタオルを振り回すと本当に凍るか？」の2つの実験を行います。
③冷凍食品などの当社商品の試食を行います。
■企画概要
| タイトル | マルちゃん夏休み親子大型冷蔵倉庫体験会 |
| 対象 | 小学4～6年生（保護者同伴） 各日25名程度 |
| 場所 | 東洋水産株式会社 東扇島第一冷蔵庫 〒210-0869 川崎市川崎区東扇島25-3 |
| 実施日 | 2024年8月22日（木）・23日（金） |
| 時間 | 9：15 JR川崎駅集合（貸切バスで移動） 10：00～10：45 冷蔵倉庫の役割について紹介（座学） 10：45～11：20 冷蔵倉庫内の体験・実験 11：20～12：00 当社製品の試食 12：30 JR川崎駅解散 ※両日全時間帯で取材可能です。ただし「冷蔵倉庫内の体験・実験」については、撮影可能場所を除き、撮影をご遠慮いただいております。当日取材をご希望の方は、事前にCSR広報部（03-3458-5413）までご連絡をお願いいたします。 |
| 応募方法 | 応募期間内（7月1日（月）から7月22日（月））に設置される、 HP 上の専用フォームよりご応募いただけます。応募者多数の場合は抽選いたします。 https://maruchan.rsvsys.jp/ |
※天候や状況により、内容の変更または開催を中止する可能性があります。
■当社の冷蔵倉庫事業の歴史について
1953年にマグロの買い付け等の水産業から始まった東洋水産は、創業から2年後の1955年、買い付けた水産物を保管するための自社冷蔵庫を神奈川県川崎市に保有し、冷蔵倉庫事業の第一歩を踏み出しました。最初の自社冷蔵庫は庫腹※300トンの小さなものでしたが、1957年に現在の本社がある東京都港区に庫腹1,500トンの冷蔵倉庫を新設したのを皮切りに、本格的に冷蔵倉庫事業に進出しました。その後事業は拡大し、北海道から九州まで全国に数万トンクラスの大型冷蔵倉庫を複数保有するまでに成長しました。
川崎市は当社冷蔵倉庫事業発祥の地であり、現在も東京・神奈川地区の保管物流サービスを支える要所として、計3箇所の冷蔵倉庫があります。その中の一つの東扇島第一冷蔵庫は、1991年に竣工し、今年で34年目を迎えます。東京・神奈川地区の需要拡大に伴い、2014年には隣接地に新型冷蔵倉庫を増設し、6.3万トンの庫腹量となりました。時代とともに小ロット・多品種に変化してきたお客様のニーズに応えるため、自動倉庫システムを導入し、作業効率・精度・サービスを向上させた最新鋭の冷蔵倉庫です。
※庫腹とは、その倉庫の荷物を保管可能な容積を表します。（1トン＝2.5 m3）
東洋水產株式會社（總部：東京，總裁：住本則隆）將於2024/8/22（星期四）和23日（星期五）在神奈川縣川崎市的東扇島第一冰箱爲4至6年級的孩子及其父母舉辦 “Maru-chan暑假親子大型冷藏倉庫體驗會”。
該項目是一項社區貢獻活動，旨在讓人們樂於學習食物分配結構和冷藏倉庫的作用。我們將經歷零下20至零下30攝氏度的極端低溫，並在其中進行實驗。在冷藏倉庫進行實驗後，我們計劃對產品進行樣品。
這是暑假期間進行免費研究的完美活動，內容豐富，例如了解食物分配，以及在冷藏倉庫進行體驗和實驗。
這是 “Maru-chan的冷藏倉庫” 獨有的活動，家長和孩子們可以在這裏享受體驗式學習！
① 了解從海外進口的食品擺上餐桌的過程以及冷藏倉庫在此過程中所起的作用。
② 在盛夏的炎熱季節，進入冬季中旬像阿拉斯加一樣寒冷的零下30℃冷藏倉庫的經歷，以及 “給肥皂泡充氣時會發生什麼？”在 -20℃ 的冷藏倉庫裏？“如果你四處搖一搖溼毛巾，它真的會凍結嗎？”將進行兩項實驗。
③ 我們將對冷凍食品等產品進行樣品。
■項目概述
| 標題 | Maru-chan 暑假親子大型冷藏倉庫體驗會 |
| 賓語 | 小學 4 至 6 年級學生（由家長陪同）每天大約 25 名學生 |
| 地方 | 東洋水產株式會社東扇島第一冰箱 210-0869 川崎市川崎區東扇島25-3 |
| 實施日期 | 2024/8/22（星期四）/23（星期五） |
| 計時器 | 9:15 在JR川崎站集合（乘坐包車轉機） 10:00 至 10:45 冷藏倉庫的作用簡介（講座） 10:45 至 11:20 在冷藏倉庫中體驗和實驗 11:20 至 12:00 品嚐我們的產品 12:30 在JR川崎站解散 *這兩天都可以隨時投保。但是，對於 “冷藏倉庫中的體驗/實驗”，除非在可以拍照的地方，否則我們要求您不要拍照。如果您想獲得當日保險，請提前聯繫企業社會責任公共關係部（03-3458-5413）。 |
| 如何申請 | 您可以使用申請期間（7/1（星期一）至7/22（星期一））上設置的網站上的專用表格進行申請。如果申請人數衆多，將進行抽籤。 https://maruchan.rsvsys.jp/ |
*根據天氣和條件，活動可能會更改或取消。
■關於我們冷藏倉庫業務的歷史
東洋水產始於水產業，例如1953年購買金槍魚，在成立兩年後，於1955年在神奈川縣川崎市擁有自己的冰箱，用於儲存購買的水產品，從而邁出了冷藏倉庫業務的第一步。我們的第一臺自制冰箱是一臺 300 噸的小型冰箱，但在 1957 年，我們認真進入了冷藏倉庫業務，首先在我們目前的總部所在地東京都港區新建了一個重達 1,500 噸的冷藏倉庫。從那時起，業務不斷擴大，從北海道到九州，它已發展到在全國各地擁有多個重達數萬噸的大型冷藏倉庫。
川崎市是我們冷藏倉庫業務的發源地，即使是現在，我們總共有3個冷藏倉庫作爲支持東京/神奈川地區的存儲和物流服務的關鍵地點。其中一臺，東扇島第一冰箱，於1991年竣工，今年是其第34個年頭。隨着東京/神奈川地區需求的增長，2014年在鄰近地區增加了一個新的冷藏倉庫，其存儲容量爲63,000噸。這是一個最先進的冷藏倉庫，通過引入自動化倉庫系統，提高了工作效率、準確性和服務，以滿足隨着時代向小批量和多種產品轉變的客戶的需求。
* 存儲空間表示該倉庫中可以存放行李的體積。（1 噸 = 2.5 m3)
