日経平均は12円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、ニデック<6594>などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、信越化<4063>、TDK<6762>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、証券商品先物、海運業、不動産業、電気・ガス業、食料品が値下がり率上位、空運業、鉱業、医薬品、化学、倉庫運輸関連が値上がり率上位となっている。
日経平均は下げ渋っている。前場の日経平均は下落したが、38300円近辺で下値の堅い展開となったことが安心感となっているもよう。一方、休み明けの今晩の米株式市場を見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもある。
日經平均下跌12元(截至13:50)。 在日經平均寄予度方面,第一責任<9983>,發那科<6954>,日本電產<6594>等成爲負面貢獻前幾位,而安捷倫科技<6857>,信越化學<4063>,TDK<6762>等成爲正面貢獻前幾位。在板塊方面,證券商品期貨、海運業、房地產業、電氣·煤氣業、食品製造業的跌幅居前,而空運業、礦業、藥品、化學品、倉儲運輸業相關的漲幅居前。
日經平均下滑趨緩。儘管午前日經平均下跌,但在38,300日元附近出現堅挺下行的趨勢,這成爲一種安全感。另一方面,有些人希望鑑別美國股票市場在今晚重新開盤前的傾向性,因此也有積極買入股票的人。