マクロミル<3978>は3日、マーケティングリサーチ業界として初となるソーシャルボンドを7月に発行予定であることを発表。
マクロミルは、マーケティングリサーチ事業を展開しており、事業活動を通じて、企業が世の中により良い製品やサービスを提供する手助けとなり、持続可能な社会の実現に貢献していくという考えのもと、社会課題の解決に資する取り組みとして推進するためDXを起点としたソーシャルボンド・フレームワークを策定。
社債発行に向け、フレームワークに対し、株式会社格付投資情報センター(R&I)より、国際資本市場協会(ICMA)の「ソーシャルボンド原則2023」および金融庁による「ソーシャルボンドガイドライン2021年版」への適合性に関するセカンドオピニオンの取得を予定している。
Macromill <3978>3日宣佈,計劃於7月發行市場研究行業的首筆社會債券。
Macromill正在發展市場研究業務,並制定了從DX開始的社會債券框架,目的是將其作爲一項有助於解決社會問題的舉措進行推廣,其理念是它將幫助企業通過業務活動向世界提供更好的產品和服務,爲實現可持續發展的社會做出貢獻。
爲了發行公司債券,計劃徵求評級與投資信息中心有限公司(R&I)關於遵守國際資本市場協會(ICMA)的 “2023年社會債券原則” 和金融服務局針對該框架的 “2021年版社會債券指南” 的第二份意見。