ソフィアホールディングス<6942>は、29日の取締役会で、2025年3月期決算から連結財務諸表及び連結計算書類について、従来の日本基準に替えて国際財務報告基準(以下、IFRS)を任意適用することを決議した。
2024年11月27日に「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」として公表した2025年3月期通期連結業績予想におけるIFRS適用後の影響額は、売上高は83.96億円で据え置き。営業利益が0.54億円から4.15億円となる。3.61億円の増加が見込まれるのは、主に日本基準では定期償却していたのれん償却が非定期償却になったこと等の理由による。
索菲亞控股株式會社<6942>在29日的董事會上決定,從2025年3月期決算開始,關於合併基本報表及合併計算文件,將自願適用國際財務報告標準(以下簡稱IFRS),取代原來的日本標準。
在2024年11月27日發佈的《通期合併業績財務預測修正個股公告》中,關於2025年3月期的通期合併業績財務預測,IFRS適用後的影響金額爲,營業收入爲83.96億日元維持不變。營業利潤從0.54億日元增加到4.15億日元。預計增幅爲3.61億日元,這主要是因爲在日本標準下的定期攤銷的商譽攤銷變爲非定期攤銷等原因。
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