あみやき<2753>:1682円(+62円)
大幅反発。本日、第3四半期の決算を発表している。累計営業利益は19.2億円で前年同期比39.5%増となり、据え置きの通期計画27.2億円、前期比22.4%増に対し順調な進捗となっている。10-12月期も5.7億円で同32.9%増と高い収益成長を継続する形に。焼肉事業、焼鳥事業、レストラン事業など、各セグメントで収益増を達成する格好となっている。
スズキ<7269>:1888.5円(+98.5円)
大幅反発。年明け以降、マルチ・スズキの株価が大幅上昇、買い材料視されているもよう。マルチ・スズキの12月乗用車販売台数は前年同月比24%増と好調推移となっており、株高材料とされているようだ。また、米トランプ政権における事業環境変化の影響も受けにくい自動車株としても注目されているようだ。なお、新たな中期経営計画を2月に公表する方針を明らかにしたなどとも伝わっている。
フロンティアM<7038>:763円(+47円)
大幅反発。連結子会社のフロンティア・キャピタルが、ホビーリンク・ジャパンの全株式を所有するイーグルインベスコを子会社化すると発表している。ホビーリンク社は模型、プラモデル、フィギュアを主に取り扱い、ネットを通じて海外顧客へ販売を行う玩具小売業者。業界最古参のプレーヤーとして安定した顧客基盤を有しているもよう。直近期の営業利益は7億円程度の水準となっており、業績インパクトも期待される格好に。
日本製鉄<5401>:3165円(-17円)
反落。バイデン米大統領が同社によるUSスチールの買収計画に対する中止命令を出したと伝わっている。「米国の国家安全保障を損なう恐れのある行動を取る可能性がある」との判断のもよう。同社では訴訟提起の方針とされているが、スキームの変更を迫られる公算が大きくなっている。想定されていた事態であるほか、短期的な財務リスクの後退にもつながり、大きな反応とはなっていないが、中長期戦略の不透明感は意識される状況とみられる。
古河電工<5801>:7131円(+446円)
大幅反発。日本の官民は高速の光通信技術で米国での顧客開拓を進めると報じられている。春にも米国で製品を売り込みたい企業を公募し、現地での実証施設建設費用の一部を支援、データセンター投資を進める巨大テック企業などの需要を取り込んで、日本勢の米国でのシェア拡大を目指すもよう。同社など電線株にとって、光ファイバーなど関連製品の拡大が期待される状況となっているようだ。
アスタリスク<6522>:570円(+80円)
ストップ高。24年12月27日の取引終了後に独自の二次元コード「AsCode」を開発したと発表したことを続けて好材料視されている。スマートフォンのカメラを使用し画像認識で簡単に読み取り可能で、必要な情報量を保持できる独自の二次元コード「AsCode」及び、専用の読み取りデコーダーを開発した。バーコードでは困難だった多様な情報管理がスマートフォンで可能になるという。同社と子会社が25年1月と3月に出展予定の日米で開催される展示会で紹介する予定。
アライドアーキ<6081>:160円(-2円)
続落。30日の取引終了後に連結子会社に対する債権放棄及び清算方法変更を発表し、売られている。連結特定子会社であるSUPERFACTION PTE.LTD.の清算手続きを進めているが、現在債務超過の状態である同社に対する債権は回収困難と判断し、当該連結特定子会社への債権を放棄することとした。債権放棄額は18.55億円だが、うち14.99億円は全額貸倒引当金が計上されているため、個別決算においてその差額である3.56億円を関係会社債権放棄損として特別損失に計上する予定という。
ファンデリー<3137>:300円 カ -
ストップ高買い気配。30日の取引終了後に株主優待制度の導入を発表し、これを好感した買いが先行している。毎年3月31日(基準日)の株主名簿に記載または記録された100株(1単元)以上の同社株式を保有している株主を対象に、保有株式数に応じて、同社サービスである国産ハイブランド冷食『旬をすぐに』にて利用できる食事クーポン(3000~1万5000円分)を贈呈する。25年3月31日現在の株主名簿に記載または記録された株主を対象として、株主優待制度を開始するとしている。
啊米燒<2753>:1682日元(+62日元)
大幅反彈。今天,發佈了第三季度的業績。累計營業利潤爲19.2億日元,同比增加39.5%,與保持的年度計劃27.2億日元、同比增加22.4%相比,進展順利。10月至12月期間,營業利潤爲5.7億日元,同比增加32.9%,維持了高額的收益增長。燒肉業務、烤雞業務、餐廳業務等各個細分市場都實現了收益增長。
鈴木<7269>:1888.5日元(+98.5日元)
大幅反彈。年初以來,馬爾奇·鈴木的股價大幅上漲,被視爲買入材料。馬爾奇·鈴木12月的乘用車銷售量同比增加24%,表現良好,被認爲是股價上漲的原因。此外,作爲在美國特朗普政府中受業務環境變化影響較小的汽車股,也受到關注。此外,還傳出將在2月公開新的中期經營計劃的方針。
前沿M<7038>:763日元(+47日元)
大幅反彈。連鎖子公司前沿資本宣佈將子公司化擁有玩具零售商Hobbylink Japan全部股權的Eagle景順。Hobbylink主要經營模型、塑料模型、手辦,通過網絡向境外客戶銷售。作爲行業中的老牌玩家,擁有穩定的客戶基礎。最近的營業利潤約爲7億日元,預期對業績產生影響。
日本製鐵<5401>:3165日元(-17日元)
反落。拜登美國總統對該公司收購美國鋼鐵的計劃發出了停止令。據傳這是因爲「可能會採取損害美國國家安全的行動」的判斷。該公司計劃提起訴訟,但面臨迫使其變更方案的可能性加大。雖然這是預期中的情況,也將導致短期財務風險的減退,但中長期戰略的不確定性仍然受到關注。
古河電工<5801>:7131日元(+446日元)
大幅反彈。日本的官民正在推進在美國的高速光通信技術客戶開發。預計將在春季公開募集希望在美國銷售產品的企業,並支持當地的驗證設施建設費用,吸引數據中心投資的巨頭科技企業等需求,旨在擴大日本企業在美國的共享。對於該公司等電線股而言,光纖等相關產品的擴展被寄予厚望。
阿斯塔里斯克<6522>:570日元(+80日元)
漲停價。24年12月27日交易結束後,宣佈開發了獨特的二維二維碼「AsCode」,因此持續被視爲好消息。可以使用智能手機的攝像頭通過圖像識別輕鬆讀取,並能夠保持所需的信息量的獨特二維二維碼「AsCode」以及專用的讀取解碼器也已開發成功。傳統條碼難以管理的多樣信息在智能手機上變得可行。公司及其子公司計劃在25年1月和3月在美國和日本舉辦的展會上介紹。
阿萊德建築<6081>:160日元(-2日元)
持續下跌。在30日的交易結束後,宣佈對其控股子公司進行債權放棄及清算方法變更,導致股價下跌。正在進行控股子公司SUPERFACTION PTE.LTD.的清算程序,但目前該公司處於債務超標狀態,判斷其對該公司的債權難以回收,因此決定放棄對該控股子公司的債權。債權放棄金額爲18.55億日元,其中14.99億日元已全部計入壞賬準備金,因此在個別財務報表中計劃將相差的3.56億日元作爲關聯公司債權放棄損失計入特別損失。
範德利<3137>:300日元 卡 -
漲停價買入氣配。30日交易結束後,宣佈引入股東優待制度,受到好評的買入開始占主導地位。每年3月31日(基準日)在股東名冊上記載或記錄的持有100股(1單元)以上的公司股票的股東,將根據持有的股票數量,贈送可在公司服務——國產高端冷凍食品『旬をすぐに』中使用的餐券(3000~15000日元)。計劃於25年3月31日的股東名冊上記載或記錄的股東開始實施股東優待制度。