日経平均は104円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ホンダ<7267>、信越化<4063>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、サービス業、情報・通信業、精密機器、石油石炭製品が値下がり率上位、海運業、電気・ガス業、輸送用機器、鉄鋼、銀行業が値上がり率上位となっている。
日経平均はマイナス圏だが下値は堅い展開となっている。香港ハンセン指数や上海総合指数が堅調で、東京市場の株価下支え要因となっているもよう。一方、国内に目立った買い材料がなく、また、海外投資家中心にクリスマス休暇の市場関係者も多く、積極的な買いは総じて見送られているようだ。
日經指數下跌104日元(截至13時50分)。在日經指數的貢獻度方面,優衣庫<9983>、TDK<6762>、軟銀集團<9984>等公司貢獻爲負,而本田<7267>、信越化<4063>、東電氣<8035>等公司貢獻爲正。在板塊方面,有色金屬、服務業、信息與通信業、精密設備、石油和煤炭產品的下跌幅度居前,海運、電力和燃氣、運輸設備、鋼鐵、銀行業的上漲幅度居前。
儘管日經平均處於負區間,但下方支撐較強。香港恒生指數和上海綜合指數表現強勁,似乎成爲東京市場股價的支撐因素。另一方面,國內缺乏明顯的買入材料,且境外投資者中聖誕假期的市場參與者較多,積極買入總體上被擱置。