[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;39533.08;+75.59
TOPIX;2740.73;+2.40
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比75.59円高の39533.08円と、前引け(39520.06円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39510円-39570円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=153.80-90円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は小幅に上昇する場面があったがその後軟調で0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は概ねマイナス圏で推移し0.5%ほど下落している。
後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。朝方やや軟調だったダウ平均先物が、その後は下値の堅い展開となっていることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合を控え、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。
セクターでは、その他製品、情報・通信業、精密機器が上昇率上位となっている一方、証券商品先物、非鉄金属、保険業が下落率上位となっている。
東証プライム市場の売買代金上位では、パーク24<4666>、IHI<7013>、ANYCOLOR<5032>、サンリオ<8136>、ソフトバンクG<9984>、ソシオネクスト<6526>、中外薬<4519>、霞ヶ関キャピタル<3498>、任天堂<7974>、住友不<8830>が高い。一方、アドバンテスト<6857>、さくら<3778>、古河電工<5801>、SHIFT<3697>、日産自<7201>、東電力HD<9501>、関西電<9503>、フジクラ<5803>、リクルートHD<6098>、東京海上<8766>が下落している。
[日經平均股價・TOPIX(表)]
日經平均;39533.08;+75.59
TOPIX;2740.73;+2.40
[午盤開市概況]
下午的日經平均較前日上漲75.59日元,報39533.08日元,相比前半場(39520.06日元)稍微擴大了上漲幅度。午餐時間的日經225期貨在39510日元-39570日元的區間內震盪。美元對日元在上午9時左右爲1美元=153.80-90日元,約30仙的日元升值、美元貶值水平。亞洲市況方面,上海綜合指數早間有小幅上漲,但隨後趨於疲軟,下跌約0.4%。與此同時,香港恒生指數基本上在負區間波動,下跌約0.5%。
下午的東京市場相較於前半場稍微買入領先開始。早間稍顯疲軟的道瓊斯平均期貨在此後出現了堅挺展開,這在東京市場形成了一種安心感。另一方面,由於即將舉行的美國聯邦公開市場委員會(FOMC)和日本銀行貨幣政策決定會議,部分投資者選擇觀望,推遲積極買入。
在板塊中,其他產品、信息通信業、精密設備的上漲幅度位居前列,而證券商品期貨、有色金屬、保險業的下跌幅度則位居前列。
在東證主板市場的成交額排名中,パーク24<4666>、IHI<7013>、ANYCOLOR<5032>、サンリオ<8136>、軟銀G<9984>、Socionext<6526>、中外藥<4519>、霞關資本<3498>、任天堂(ADR)<7974>、住友不動產<8830>表現突出。而另一方面,Advantest<6857>、Sakura<3778>、古河電工<5801>、SHIFT<3697>、日產汽車<7201>、東電力HD<9501>、關西電<9503>、富士電纜<5803>、Recruit HD<6098>、東京海上<8766>則出現下跌。