日経平均は369円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>などがマイナス寄与上位となっており、一方、KDDI<9433>、オムロン<6645>、SMC<6273>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、その他製品、証券商品先物、保険業、電気機器が値下がり率上位、空運業、電気・ガス業、精密機器が値上がりしている。
日経平均は安値圏で推移している。週末ということに加え、米国で今晩発表される11月の米雇用統計に対する警戒感や、韓国政治の不透明感が意識され、積極的な買いは限定的のようだ。
日經指數下跌369點(截至13時50分)。在日經指數的貢獻度中,先進測量技術<6857>、東京電子<8035>、優衣庫<9983>等公司對指數的負貢獻度位居前列;另一方面,kddi(adr)<9433>、歐姆龍<6645>、SMC<6273>等公司對指數的正貢獻度位居前列。在板塊方面,有色金屬、其他產品、證券商品期貨、保險業和電子設備的下跌幅度較大,而空運、電子與燃氣業、精密設備的上漲幅度則明顯。
日經指數在最低價區間波動。除了臨近週末外,今晚即將公佈的11月美國就業統計數據引發警惕,以及韓國政治的不確定性也令買入意願受到限制。