[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;39490.75;+214.36
TOPIX;2744.85;+4.25
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比214.36円高の39490.75円と、前引け(39488.51円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は39440円-39520円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=150.20-30円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺での動きとなっている一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し1.1%ほど下落している。
後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開だったことが安心感となっているもよう。一方、日経平均は昨日までの3日続伸で1000円を超す上げとなったことから、上値では目先的な利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすいようだ。
セクターでは、非鉄金属、サービス業、精密機器が上昇率上位となっている一方、海運業、電気・ガス業、卸売業が下落率上位となっている。
東証プライム市場の売買代金上位では、川崎重<7012>、マネックスG<8698>、フジクラ<5803>、さくら<3778>、IHI<7013>、住友電工<5802>、アドバンテスト<6857>、リクルートHD<6098>、武蔵精密<7220>、日産自<7201>が高い。一方、第一三共<4568>、三井物<8031>、ニトリHD<9843>、三井E&S<7003>、郵船<9101>、商船三井<9104>、関西電<9503>、三菱商<8058>、レーザーテック<6920>、SMC<6273>が下落している。
[日經平均股價·TOPIX(表)]
日經平均;39490.75;+214.36
TOPIX;2744.85;+4.25
[後場開盤概況]
後場的日經平均與昨收價近似39490.75日元的價格幾乎持平於前一個價格(39488.51日元)並開始。日經225期貨在午餐時間區間內交投於39440日元至39520日元的範圍內。美元兌日元匯率從上午9點左右開始偏向強勢日元、疲軟美元水平,爲1美元=150.20-30日元。亞洲市場中,上海綜合指數與昨收價附近相似,而香港恒生指數持續下跌約1.1%。
後場的日經平均開始於前一價格幾乎持平的水平。由於前場的日經平均表現穩健,市場對此有一定的安心感。然而,考慮到日經平均在連續上漲3天並漲超過1000日元后,上升空間可能受到追漲盤和等待回調的賣出壓力。
板塊中,有色金屬、服務業、精密設備位居漲幅前列,而海運、電力燃氣業、批發貿易位居跌幅前列。
東證主板市場成交額排名前列的有川崎重<7012>、Monex G<8698>、藤倉<5803>、櫻<3778>、IHI<7013>、住友電工<5802>、Advantest<6857>、Recruit HD<6098>、Musashi Seimitsu<7220>、日產自<7201>。而第一三共<4568>、三井物<8031>、Nitori HD<9843>、三井E&S<7003>、郵船<9101>、商船三井<9104>、關西電<9503>、三菱商<8058>、Laser Teck<6920>、SMC<6273>居於跌幅。