TOYO<5105>:2465.5円(+282.5円)
大幅続伸。前日に第3四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は287億円で前年同期比21.2%増となり、市場予想を100億円程度上回っている。つれて、通期予想は従来の810億円から860億円、前期比11.8%増に上方修正。年間配当金も105円から110円に引き上げ。通期予想はコンセンサス並みの水準だが、第4四半期の計画は保守的な印象。第2四半期で悪化してきていた米国市場が再度回復の方向となっているもよう。
ライフドリンクC<2585>:2347円(+400円)
ストップ高。前日に上半期の決算を発表、営業利益は30.6億円で前年同期比5.2%増となり、市場予想は小幅に上回ったとみられる。一方、通期予想の58億円、前期比22.0%増は据え置き。決算サプライズは乏しいものの、生産能力の増強策を発表しており、期待材料につながっているもよう。富士山の天然水山中湖が保有する工場を譲受、フル稼働すれば約 7%の能力増強となるようだ。また、子会社既存工場への追加投資なども発表している。
サンウェルズ<9229>:972円 ウ -
ストップ安売り気配。半期報告書の提出期限延長に関する承認申請書を提出と発表。不正に診療報酬請求をしていたとの一部報道における指摘を受け、特別調査委員会を設置して調査を行っているが、調査期限までに調査が完了しないとみられるもよう。延長申請の検討は伝わっていたが、先行き不透明感がより強まる形となっているようだ。また、従来9円を予定していた中間配当は無配とし、期末配当金も未定にするとしている。
フロンティアM<7038>:826円 ウ -
ストップ安売り気配。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は0.9億円で前年同期比89.2%減と大幅減益になり、通期予想は従来の16.2億円の黒字から一転、9.5億円の赤字に下方修正している。M&Aアドバイザリー事業が期初計画から大幅な未達となるほか、再生支援事業も大型案件の終了で減収となる見込みのもよう。下振れは想定線と言え、修正幅の大きさにネガティブなインパクトが先行のようだ。
ビジョン<9416>:1363円 カ -
ストップ高買い気配。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は43.2億円で前年同期比16.1%増となり、上半期の同12.1%増から増益率はやや拡大へ。また、株主優待制度の一部変更を発表、スキンケアシリーズ「KO SHI KA | こしか」の3点セットに関する利用券の贈呈を廃止する代わりに、300株以上の保有者に対して、クオカード15000円分を贈呈するとしている。利回り妙味が高まったとの見方が優勢に。
Aiロボティクス<247A>:2601円(-225円)
反落。25年3月期第2四半期の売上高は前年同期比89.7%増の63.35億円、経常利益は同52.2%増の11.61億円と好調だった。主力ブランドである「Yunth」から「生VCホワイトクリアフォーム」「美白ハンドセラム」を発売しブランドラインナップを拡大、「生VC美白美容液」や美容家電ブランド「Brighte」も好調に販売数を伸ばしている。ただ、ここのところ株価は堅調で13日も年初来高値を更新していることやVC売りの思惑から、本日も年初来高値を更新したあと売りに押されている。
スマートドライブ<5137>:1759円(+67円)
続伸。13日の取引終了後に24年9月期の業績を発表し、好材料視されている。売上高21.73億円(前年同期比27.2%増)、経常利益1.71億円(前年同期は0.26億円の経常損失)と、経常黒字に転換した。リカーリング売上高は3.40億円(前年同期比32%増)と過去最高。リカーリング売上比率も59%(前年同期は58%)と安定的に推移している。あわせて25年9月期通期売上高は30.79億円(前年同期比42%増)、営業利益は3.01億円(同72%増)と予想している。
アイキューブド<4495>:1364円(+16円)
続伸。25年6月期第1四半期の業績を発表、売上高は9.03億円(前年同期比29.7%増)、営業利益は2.11億円(同54.1%増)、経常利益は2.12億円(同54.8%増)と好調だった。売上高は、CLOMO事業でOEM提供による新規顧客の獲得が進んだことに加え、投資事業で営業投資有価証券の売却による売上が発生し前年同期比で増加した。売上原価は、CLOMO事業で製品リリースが減少し、減価償却費も減少したが、投資事業における売上原価の発生により全体としては前年同期比で増加した。
東洋 <5105>:2465.5 日元(+282.5 日元)
顯著的持續增長。前一天公佈了第三季度的財務業績,7月9日財年的營業利潤爲287億日元,比去年同期增長21.2%,比市場預期高出約100億日元。順便說一句,全年預測從之前的810億日元上調至860億日元,比上一財年增長了11.8%。年度股息也從105日元提高到110日元。全年預測與市場預期持平,但第四季度計劃比較保守。看來第二季度惡化的美國市場再次走向復甦的方向。
Life Drink C <2585>:2347 日元(+400 日元)
止損很高。前一天公佈了上半年的財務業績,營業利潤爲30.6億日元,比去年同期增長5.2%,這似乎略微超出了市場預期。同時,全年預測的58億日元,比上一財年增長22.0%,保持不變。儘管財務業績意外很少,但已經宣佈了增加產能的措施,這似乎引起了人們的預期。看來,如果接管富士山天然水山中湖所擁有的工廠並滿負荷運營,產能將增加約7%。此外,還宣佈了對現有子工廠的額外投資。
Sun Wells <9229>:972 日元-
有跡象表明特價銷售將停止。已提交併宣佈了關於延長提交半年報告的最後期限的批准申請。一些報告指出,有人以欺詐手段索取醫療費,併成立了一個特別調查委員會進行調查,但調查似乎無法在截止日期之前完成。已經表達了對延期申請的考慮,但看來未來的不確定性越來越強。此外,此前計劃爲9日元的中期股息將未分配,年終分紅也將尚未確定。
Frontier M <7038>:826 日元-
有跡象表明特價銷售將停止。前一天公佈了第三季度的財務業績,累計營業收入爲9000萬日元,比去年同期大幅下降89.2%,全年預測與之前的16.2億日元盈餘完全相反,向下修正爲9.5億日元的赤字。除了併購諮詢業務遠未達到最初的計劃外,由於大型項目的結束,預計康復支持業務的銷售額也將下降。衰退可以說是一條預期的線,在此之前,似乎會對修正區間的幅度產生負面影響。
Vision <9416>:1363 日元的汽車-
停止高價買入。前一天公佈了第三季度的財務業績,累計營業收入爲43.2億日元,比去年同期增長16.1%,利潤率較上半年的12.1%略有增長。此外,還宣佈了對股東福利制度的一些修改,據說沒有取消與護膚系列 「KO SHI KA | Koshika」 三件套相關的代金券,而是向持有300股或以上的股東贈送價值15,000日元的Quocard。普遍的看法是產量增加了。
人工智能機器人 <247A>:2601 日元(-225 日元)
拒絕。截至25年3月31日的財年第二季度的銷售額強勁,比去年同期增長89.7%,達到63.35億日元,普通利潤增長了52.2%,達到11.61億日元。從主要品牌 「Yunth」 推出了 「Raw VC White Clear Foam」 和 「美白護手精華」,品牌陣容得到擴大,「原始VC美白精華」 和美容電器品牌 「Brighte」 的銷售數量也在穩步增長。但是,到目前爲止,股價一直保持穩定,而且由於13日更新了年初至今的高點以及對風險投資銷售的猜測,在今天也刷新了年初至今的高點之後,銷售額也被推高了。
智能驅動器 <5137>:1,759 日元(+67 日元)
持續增長。截至9月24日的財政年度的財務業績是在13日交易結束後公佈的,這被視爲好消息。銷售額轉化爲21.73億日元的經常帳戶盈餘(比去年同期增長27.2%)和1.71億日元的普通利潤(去年同期的普通虧損26萬日元)。經常性銷售額達到創紀錄的3.4億日元(比去年同期增長32%)。經常性銷售比率也穩定在59%(去年同期爲58%)。此外,截至9月25日的財年的全年銷售額預計爲30.79億日元(比去年同期增長42%),營業利潤預計爲3.01億日元(較同期增長72%)。
ICUBED <4495>:1,364 日元(+16 日元)
持續增長。公佈了截至6月25日的財年第一季度的財務業績,銷售額強勁達到9.03億日元(比去年同期增長29.7%),營業收入爲2.11億日元(比同期增長54.1%),普通利潤爲2.12億日元(比同期增長54.8%)。在銷售方面,除了CLOMO業務通過OEM供應獲取新客戶的進展外,由於出售運營投資證券而產生的銷售也發生在投資業務中,與去年同期相比有所增加。至於銷售成本,CLOMO業務的產品發佈量有所下降,折舊和攤銷費用也有所下降,但總體而言,由於投資業務中出現銷售成本,與去年同期相比有所增加。