同社は、2022年3月期から2031年3月期までを計画期間とする長期経営指針を策定し、同計画期間を第1フェーズから第3フェーズまでの3ステップに分割し、それぞれ中期経営指針を策定している。第1フェーズにおける最終業績および第2フェーズ初年度の業績予想の上方修正といった業績推移を踏まえ、また資本コストや株価を意識した経営の実現に向けてROE向上を目指し、今回、中期経営計画(財務目標)および長期経営指針(業績目標)を見直し、上方修正することとした。日本電技＜1723＞宣佈將修訂2021年6月2日和2024年5月31日公佈的中期經營計劃（財務目標）和長期經營指引（業績目標）。就2024年5月31日舉行的業績會和公司網站上公佈的業績目標數值而言，出於加強公司治理準則的考慮，此次通過適時披露進行公佈。
中期經營計劃（財務目標）將2027財年營業收入目標修正爲450億元，較上次公佈增加30億元；營業利潤修正爲80億元，較上次增加15億元。
長期經營指引（業績目標）將2030財年營業收入目標修正爲525億元，較上次公佈增加75億元；營業利潤修正爲90億元，較上次增加30億元。
該公司制定了從2022年3月期到2031年3月期的長期經營指引，並將該計劃期間分爲第1階段至第3階段的3步，同時制定了各自的中期經營指引。基於第1階段最終績效和第2階段首年度的業績預期上調等績效趨勢，以及爲了實現資本成本和股價意識到ROE改善的目標，公司決定重新審視並上調中期經營計劃（財務目標）和長期經營指引（業績目標）。
