オルガノ<6368>
2025年3月期第2四半期業績は、売上高が前年同期比13.5%増の743億2300万円、営業利益は同46.1%増の114億8000万円、だった。電子産業分野においては、生成AI(人工知能)関連の半導体需要増加を受け、最先端半導体の設備投資が拡大したほか、データセンター向けを中心にメモリーの需要も増加するなど、全体として好調な状況が継続した。水処理エンジニアリング事業において、受注高は前年同期比24.6%増となる801億6600万円となった。あわせて25年3月期業績予想の修正を発表。営業利益を245億円から280億円に上方修正した。
ぐるなび<2440>
9月2日に付けた392円をピークに調整トレンドを継続している。10月8日に付けた315円を安値に200日線を支持線としたリバウンドをみせたが、75日線に上値を抑えられる形で下へのバイアスが強まり、直近では200日線を下回った。ただし、200日線から大きく下放れる動きとはならず、底堅さがみられており、25日線(321円)、75日線(335円)を意識したリバウンド狙いのスタンスに向かわせそうだ。
Organo<6368>
2025年3月期第2季度業績,營業收入同比增長13.5%,達到743.23億日元,營業利潤同比增長46.1%,達到114.8億日元。在電子行業領域,由於人工智能相關半導體需求增加,先進半導體設備投資擴大,並且數據中心需求增加,尤其是內存需求,整體情況持續向好。水處理工程業務的訂單額達到801.66億日元,同比增長24.6%。同時宣佈了2025年3月期業績預測修訂,將營業利潤修正從245億日元上調至280億日元。
Gurunavi<2440>
以392日圓的高點爲峯值,繼續調整趨勢。在10月8日的315日圓最低價處以200日線作爲支撐位展現了反彈,但在75日線的上方受阻,形成下行偏向,最近已跌破200日線。然而,並未出現大幅跌破200日線的走勢,表現出支撐力度,似乎傾向於尋求以25日線(321日圓)、75日線(335日圓)爲目標的反彈策略。