日経平均は48円高（13時50分現在）。日経平均寄与度では、ファーストリテ＜9983＞、アドバンテスト＜6857＞、テルモ＜4543＞などがプラス寄与上位となっており、一方、東エレク＜8035＞、コナミG＜9766＞、ソフトバンクG＜9984＞などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、石油石炭製品、銀行業、電気・ガス業、パルプ・紙が値上がり率上位、海運業、輸送用機器、倉庫運輸関連、化学が値下がりしている。
日経平均は小幅高水準で推移している。週末ということもあり、積極的な売買は総じて見送られているようだ。その中で、今日ここまでの日経平均は下値が堅く、市場の安心感となっているもよう。一方、朝方に比べやや円高・ドル安方向に振れていることが株価の重しとなっているようだ。
日經平均上漲48日元（13:50目前）。在日經平均貢獻度中，第一零部＜9983＞、安捷倫測＜6857＞、德瑪＜4543＞等爲正向貢獻前列，而東電＜8035＞、科樂美＜9766＞、軟銀G＜9984＞等爲負向貢獻前列。板塊方面，礦業、石油和煤炭產品、銀行業、電力燃氣業、紙漿造紙漲幅較大，海運、運輸設備、倉儲運輸相關、化學品跌幅較大。
日經平均呈小幅上漲走勢。處於週末，交易總體上顯得較爲保守。在此期間，截至今日日經平均的支撐較強，成爲市場的安心因素。另一方面，相對於早盤稍顯日元走強、美元走弱的趨勢成爲股價的壓制因素。
