日経平均は267円安（13時50分現在）。日経平均寄与度では、ファーストリテ＜9983＞、ソフトバンクG＜9984＞、コナミG＜9766＞などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト＜6857＞、東エレク＜8035＞、ファナック＜6954＞などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、ゴム製品、輸送用機器、保険業、電気・ガス業、医薬品が値下がり率上位、海運業、鉱業、鉄鋼、機械、非鉄金属が値上がり率上位となっている。
日経平均は戻りの鈍い展開となっている。朝方に比べ円高・ドル安が進んでいることが東京市場で警戒感が強まる要因となっているもよう。一方、ダウ平均先物が時間外取引で下値の堅い展開となっていることは東京市場の支えとなっているようだ。
日經平均指數貶值了267日元（截至13點50分）。就日經平均貢獻率而言，第一利率＜9983＞、軟銀G＜9984＞、科樂美G＜9766＞等是最大的負面貢獻者，而愛德萬測試＜6857＞、東電＜8035＞、發那科＜6954＞等是最大的正面貢獻者。在該行業，橡膠製品、運輸設備、保險、電氣/天然氣和藥品在降價率中名列前茅，而航運、採礦、鋼鐵、機械和有色金屬在價格上漲率中名列前茅。
日經平均指數的回歸緩慢。與上午相比，日元升值和美元貶值正在取得進展，這一事實似乎是增強東京市場謹慎情緒的一個因素。同時，由於加班交易，道瓊斯工業平均指數期貨出現強勁的下跌趨勢，這一事實似乎支撐了東京市場。
