ACCESS<4813>:1434円(+192円)
大幅反発。400Gbpsの高速データセンタ間接続を実現するIOWNネットワークソリューションを提供する体制が整ったと発表されている。同ソリューションは、構築運用コスト50%削減・電力消費量40%削減なども実現できるもようで、NTT、NTTアドバンステクノロジ、ACCESS、IP Infusion、Broadcom、Edgecore Networks、UfiSpace、富士通オプティカルコンポーネンツ、日本電気の9社が持つ技術や製品が組み合わされているもの。
アインHD<9627>:5414円(+106円)
続伸。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は27.6億円で前年同期比23.6%減となったが、上半期計画は従来予想の66.4億円から67.7億円、同22.6%減に、通期では178億円から194億円、前期比5.2%減にそれぞれ上方修正している。ファーマシー事業においては処方箋単価、枚数が堅調に推移し、リテール事業でも注力するアジアンコスメや高価格帯コスメなどの売上伸長で単価が上昇としている。8月からの新規M&A効果も上振れに寄与。
ファーストリテ<9983>:44340円(-1400円)
大幅続落。7月末時点で日経平均の構成ウェイトが10%超となっていたため、株価換算係数にキャップ調整比率0.9が適用されて構成ウェイトが約1割低下することになる。大和証券の試算では、今回の定期入れ替えにおいて、720万株、売買インパクト4.7日分の売り需要が発生すると想定している。すでに織り込み済みの状況ではあるものの、今後もキャップ調整が株価の重しになるとの意識はあらためて強まっているようだ。
パンパシHD<7532>:3637円(-213円)
大幅続落。前日に日経平均定期入れ替えが発表されている。同社は新規採用の第3候補銘柄であったほか、3銘柄の入れ替えが実施されるとの見方も強かったため、新規採用への期待も高かったもよう。今回は2銘柄の入れ替えに伴い、同社は未採用となったため、需給期待が後退する状況となっているようだ。逆に、削除候補とされながらも継続採用となった日立造船、三菱倉庫、GSユアサなどは買いが先行している。
NRI<4307>:5227円(+243円)
大幅反発。前日に日経平均の定期銘柄入れ替えが発表されており、良品計画とともに新規採用が決定している。新規採用に伴う売買インパクトは9月30日終値で発生することになる。同社の新規採用は市場で想定されていたとみられるが、大和証券の試算では買い入れインパクトは17.11日分と相対的に大きくなっており、目先の需給好転を期待する動きが先行へ。なお、より期待値の高かった良品計画は売り先行となっている。
MRT<6034>:864円 カ -
ストップ高買い気配。東南アジア最大の医師向けプラットフォームを運営するDocquityと資本業務提携したことを発表した。筆頭株主である伊藤忠商事より保有する株式の一部を取得し、伊藤忠商事の支援のもとDocquityと東南アジア圏における医療人材紹介事業の発展および日本国内における同社グループ会員に向けたコンテンツ提供に関する資本業務提携を行う。新たに取得するDocquityの株式又は持分の取得価額は発行済株式数の7.5%にあたる議決権付優先出資株式11,818,384米ドル。
DWTI<4576>:83円(+6円)
大幅反発。アクチュアライズと共同で開発を進める再生医療用細胞製品「DWR-2206」(適応症:水疱性角膜症)について、国内第II相臨床試験の第一例目の被験者への移植を実施したこと、並びにその経過観察により第二例目以降の治験の継続に必要な安全性評価が得られたことを発表し、好材料視されている。「DWR-2206」は、ヒト角膜内皮細胞を生体外で増幅培養し、Rhoキナーゼ阻害剤を含有する凍結保存液に懸濁した培養ヒト角膜内皮細胞凍結製剤で、前房内に注入し角膜内皮の再生を行う。
スマレジ<4431>:2461円(+79円)
反発。4日の取引終了後、提供するiPadなどのタブレットを利用したクラウドPOSレジ「スマレジ」の有料プラン登録店舗数、アクティブ店舗数(無料プラン含む)の推移を発表し、好感されている。24年8月の有料プラン登録店舗数は合計37,936(前月比+545)、アクティブ店舗数(無料プラン含む)が合計45,810と順調に増加している。
ACCESS<4813>:1434元(+192元)
大幅反彈。提供了能夠實現400Gbps高速數據中心互聯的IOWN網絡解決方案,並表示該解決方案可以實現50%建設和運營成本削減、40%電力消耗削減等效果。該解決方案結合了NTT、NTT Advance Technology、ACCESS、IP Infusion、Broadcom、Edgecore Networks、UfiSpace、富士通光電組件、NEC等9家公司的技術和產品。
アインHD<9627>:5414元(+106元)
繼續上升。前一天公佈了第一季度的業績,營業利潤爲27.6億日元,同比下降23.6%,但上半年計劃從原來的664億日元上調到677億日元,同比下降22.6%;全年計劃從178億日元上調到194億日元,同比下降5.2%。據大和證券估算,這次的定期入選替換預計將有720萬股、相當於4.7個交易日的賣出需求。雖然情況已經被納入預期,但意識到調整市值比率將繼續成爲股價的拖累。
ファーストリテ<9983>:44340元(-1400元)
大幅下跌。由於截至7月底,日經平均的股票構成權重已超過10%,因此股價轉換系數中的0.9調整比率將適用,導致股票構成權重下降約10%。大和證券估計,在這次的定期入選替換中,將產生相當於720萬股、相當於4.7個交易日的賣出需求。雖然情況已經被納入預期,但意識到調整市值比率將繼續成爲股價的拖累。
パンパシHD<7532>:3637元(-213元)
大幅下跌。前一天公佈了日經平均的定期入選替換。該公司曾是新增的第三候補股,並且有強烈的期望入選,並且也有看好3只股票替換的預期,因此對新增入選感到期待。但這次的替換中只有2只股票替換,該公司未被選中,因此需求期望正在後退。相反,雖然被認爲是刪除候選但繼續入選的日立造船、三菱倉庫、GS Yuasa等股票正在受到買盤推動。
NRI<4307>:5227元(+243元)
大幅反彈。前日日經平均的定期股票更換已公佈,預計與良品計劃一同進入新股。與新股相關的買賣影響將於9月30日收盤價產生。該公司的新股預計已在市場上實現,但根據大和證券的估算,買入影響相對較大,達到了17.11日的數量,期望在短期內供需好轉。值得注意的是,預期更高的良品計劃則呈現出賣出的趨勢。
MRT<6034>:864元卡 -
漲停價買盤。宣佈與經營東南亞最大的醫生平台的Docquity達成資本業務合作,從主要股東伊藤忠商事處獲得部分持股,並在伊藤忠商事的支持下,與Docquity在東南亞推進醫療人才引進業務,併爲日本內部的該集團會員提供內容。新獲得的Docquity股票或份額的收購價格相當於已發行股票總量的7.5%,即優先出資股票11,818,384美元。
DWTI<4576>:83元(+6元)
大幅反彈。宣佈針對與Acucela共同開發的再生醫療用細胞製品「DWR-2206」(適應症:水皰性角膜症),已對國內第二期臨床試驗的第一例受試者進行移植,並通過其觀察獲得了第二例及以後的試驗所必需的安全性評價,被視爲良好的消息。 「DWR-2206」是將人類角膜內皮細胞進行體外增殖培養,並懸浮於包含Rho激酶抑制劑的凍存液中的培養人類角膜內皮細胞凍結制劑,注入前房進行角膜內皮再生。
スマレジ<4431>:2461元(+79元)
在4日的交易結束後,發佈了使用iPad等平板電腦進行交易的雲POS收銀系統「Smart Register」付費計劃註冊店鋪數量和活躍店鋪數量(包括免費計劃),受到好評。2024年8月的付費計劃註冊店鋪總數爲37,936(環比增加545),活躍店鋪數(包括免費計劃)總計45,810,呈穩定增長。