日経平均は233円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっており、一方、中外薬<4519>、資生堂<4911>、花王<4452>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、保険業、銀行業、海運業、鉱業、その他金融業が値上がり率上位、電気・ガス業、食料品、非鉄金属、パルプ・紙、空運業が値下がり率上位となっている。
日経平均はやや伸び悩んでいる。円安・ドル高が輸出企業の収益押し上げ要因となるとの見方が株価下支え要因となる一方、米連邦準備制度理事会(FRB)が重視するとされるPCE価格指数が発表されることに加え、欧州政治不安や為替介入への警戒感も意識され、積極的な買いは見送られているようだ。
日經平均指數目前上漲233日元。在日經平均寄予度中, Advantest<6857>,SoftBank G<9984>,東電<8035>等公司排名前列,並對上漲產生積極影響,而Chugai Pharmaceutical<4519>,Shiseido<4911>,Kao<4452>等公司對下跌產生了貢獻。在板塊方面,保險業、銀行業、海運、礦業、其他金融服務業漲幅居前,而電力燃氣業、食品製造業、有色金屬、紙漿造紙業、空運業跌幅居前。
日經平均指數稍有震盪。預計日元貶值、美元升值將推動出口企業收益上升,從而提振股市。與此同時,聯儲局發佈的PCE價格指數備受關注,歐洲政治不穩定和干預外匯市場的警惕也在人們的意識中,積極買盤似乎被擱置。