日経平均は333円高(14時40分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっており、一方、花王<4452>、OLC<4661>、第一三共<4568>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、石油石炭製品、保険業、ゴム製品、輸送用機器、倉庫運輸関連が値上がり率上位、海運業が値下がりしている。
日経平均は高値圏で推移している。今週は、12日に5月の米消費者物価指数(CPI)が発表され、また、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が予定されている。また、13日には5月の米生産者物価指数(PPI)の発表、14日には日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見が予定されている。さらに、14日は株価指数先物・オプション6月物の特別清算指数(SQ)算出日となるなど、イベントが目白押しとなっており、市場の関心が高い。
日經平均上漲333日元(截至14:40)。在日經平均寄與度方面,軟銀G<9984>、第一零售<9983>、東電<8035>等爲正向寄與排名靠前,花王<4452>、OLC<4661>、第一三共<4568>等爲負向寄與排名靠前。各板塊中,石油和煤炭產品、保險業、橡膠及塑料製品、運輸設備、倉儲運輸相關行業上漲幅度靠前,海運業下跌。
日經平均指數維持在高價位。本週將公佈5月的美國消費者物價指數(CPI),並且公佈聯儲局公開市場委員會(FOMC)的結果和聯儲局主席鮑威爾的新聞發佈會。此外,13日公佈5月的美國生產者物價指數(PPI),14日將公佈日本央行貨幣政策決議和日本央行行長織田宗久的新聞發佈會。此外,14日也是股票指數期貨·單腿期權6月份的特別清算指數(SQ)計算日等事件接踵而至,市場關注度提高。