日経平均は72円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、TDK<6762>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、信越化<4063>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、証券商品先物、石油石炭製品、ガラス土石製品、鉱業が値下がり率上位、水産・農林業、陸運業、食料品、電気・ガス業、卸売業が値上がり率上位となっている。
日経平均は小幅安水準となっている。円相場が朝方に比べやや円安・ドル高方向に振れていることや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場の株価下支え要因となっているようだ。
日經平均指數下跌了72日元(截至13點50分)。就日經平均貢獻而言,Lasertech <6920>、愛德萬測試 <6857>、TDK <6762>等是最大的負面貢獻者,而Fast Lite<9983>、軟銀G<9984>和信越<4063>是最大的正面貢獻者。在該行業,航運業、證券商品期貨、石油和煤炭製品、玻璃土和石製品以及採礦業的價格下降率最高,而漁業/農業和林業、陸路運輸、食品、電力/天然氣和批發業務則是價格上漲率最高的行業。
日經平均指數處於略低水平。與上午相比,日元匯率略微朝着日元貶值和美元升值的方向波動,以及道瓊斯工業平均指數期貨由於超時交易等原因而保持穩定這一事實,似乎是支撐東京市場股價的因素。